APEC的空。

ここ数日間空と空気が澄んでいてとても心地よいのですが、APECが終わると中国の規制も終わりまたPM2.5的な空になるのでしょうね。北京の工場と車の交通量を制限しただけで、どんだけ綺麗な空気になるんだよって感じです。

バナー使用分全体の図。

バナー使用分全体の図です、お気に入りのアートフイルター「ビンテージI」仕上げにしてみました。ノスタルジックな雰囲気ながら、それでいて新しい匂いも感じる不思議な処理ですね。今となってはなくてはならない機能ですが、このアートフイルター搭載機種はE-30からだったと記憶しています。2008年12月20日に発売されかれこれ6年前になります。発売当時はLightroomのプリセットでも出来るのに、わざわざカメラに組み込むというOLYMPUSのポリシーを期待を込めて見守っていこうと思っていました。それから6年、「ドラマチックトーン」でそのおもしろみがヒートアップしアートフイルターというカテゴリーが認知されたと思います。

私的にはラフモノクローム、ドラマチックトーンと今回追加されたビンテージが、好きなアートフイルターベストスリーです。E-M1に関して言えばファームウエアバージョン2.0でE-M1発売以降に開発されたアートフイルターも実装されました。今後も後継機が発売されるまでに他機種で搭載される、新アートフイルターもバージョンアップで使えるようになる可能性もありますね。E-M1の後継機サイクルは最低3年、おそらく4年で2016年になるのではないかと思っています。来年2015年春にE-M5後継機、秋にE-P5後継機、2016年春にE-M10後継機、秋にE-M1後継機という感じではないかな?

OKI MICROLINE VINCI C931dn その後のソノゴのSONOGO

OKI MICROLINE VINCI C931dn導入後、11ヶ月程が過ぎました。ICCプロファイル出力用に内蔵HDDを後付けしたので、実際には取付後10ヶ月位が実働です。当初、色合わせが中々うまくいかずその内、出力画像の中央部分の色が薄くなり最初のメンテナンスをお願いしたのが2月で、その時はドラムの全色交換しました。

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XZ-2な気分。|2

XZ-2で撮るE-M1。この切り株いつもの第一フィールドです。なんとそこかしこの大きな木が伐採されていました。森林公園と謳いながら寂しい限りです。秋口には蝶のオアシスとなるキバナコスモスも満開の頃に刈り取られ、蝶の姿も全く見なくなっていました。うぅ〜んこの撮影ポイントもうダメかも知れませんね。時節は新たな蝶の居るフィールドを探すことから始めないといけないかも知れません。

XZ-2な気分。

普段から通勤鞄の中に忍ばせているXZ-2ですが、同じくE-M1+12-40も持ち歩いているため中々撮影の機会がありませんでした、最近XZ-2のキーワードで当ブログに来られる方が多く、申し訳ない次第です。ちょっと意識して使っていこうと思います。最近の噂ではXZ-2コンパクトシリーズは終了して、素子を大きくするのだとか。このサイズの素子にはそれなりの利点もあるんですけどね。貴重なXZ-2 になるかも知れませんね。