「一眼カメラは「E-PL7」がヒット、中級機の「X-T1」も人気――ヨドバシに聞く」と題してNIKKEI TRENDYの記事。売上1位にOLYMPUS PEN Lite E-PL7がランクインしています。購買層の多くが女性で、スマホと連携機能、自分撮りも可能なタッチパネル&下開き式のモニターが評価され、最大の要因は写真を加工する「アートフィルター」機能だそうです。4位にもOLYMPUS OM-D E-M10がランクインし売れ筋トップ5にオリンパス機が2台も入っているとは、いったいどうしちゃったのでしょう。
ミラーレス機の機能や性能も完成の域に達し、OVF機と肩を並べるポジションに到達したということでしょうか。Proレンズが4本になる2015年は、マイクロフォーサーズにとってターニングポイントなりそうですね。一気に攻勢をかけてこのままレンズ交換式カメラでのトップの座を獲得して欲しいものです。オリンパスファンとしては涙ちょちょぎれそうなニュース・・・