OLYMPUS TG-6

OLYMPUS M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

OLYMPUS TG-6 が海外で発表されましたね。XZ-2の後釜にTG-6の発表を心待ちにしていたのですが、若干肩すかし食らった感じです。アクセサリー類が引き続きTG-6でも利用できるのは便利ですけど、肝心の画質的にはどうなんでしょうか。

OLYMPUS M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

台風

大きな勢力の台風でした、幸い阿蘇山より右のルートを進んだおかげで、当地への影響は風が幾分強かった位で被害は何もありませんでした。

直撃を受けた和歌山あたりは大丈夫だったでしょうか。丁度潮位が高い時間帯でもあったようですし心配ですね。

更に来週も新しい台風が来るようですが、それにしても今年は自然災害が多すぎます。インドネシアの津波、ギリシャの嵐、何だか毎日どこかで自然が猛威を振るっている感じです。

海、異常事態。

昨日もこの暑さの中釣に行ってまいりました。台風の影響で風がありましたがその分暑さも和らぎます。一時間くらいすると何だかぼーっとする感じで暑さに負けそうになってきました。

車の中でエアコンで涼もうかと思いましたが、小池さんの濡れタオルを首に巻くと涼しいと言うのを思い出し、クーラーボックスから氷を取り出しタオルに仕込んで首に巻いてみました。おおーー涼しい〜〜、動脈の血液の温度が下がり一気に気分も良くなりました。

で陽が暮れるまでの釣果は「ゼロ」3度ほどそれらしい当たりはあったのですが、残念ながら「ゼロ」陽が沈んでからはいつもなら鰺狙いに切り替えるのですが、昨日は前日釣具屋の釣果情報に「太刀魚指5本!!」というのを見たものですから、一応太刀魚仕掛けを用意していました。

まだいつもの釣り場には太刀は来てないかもと思いましたが、投げ竿も新調したのが来たので試そうというのもあっての太刀釣でした。陽が暮れるちょっと前に去年は毎日来たという太刀魚釣名人が来られました。おっ、太刀魚来てるのか?!

話を聞くと3日前から来ていて、昨日は結構大きいのを釣ったとのこと、ただ当たりが少ない、食い渋り気味で針がかりさせるのが難しいとのこと。それでも港内に太刀魚が入ってきているという情報にちょっとテンション上がります。

一時間ほどしてやっと当たりが来ました、中途半端に沈んだまま中々走りません、道糸を張り気味にして糸を指で掴んで太刀魚の走りを待ちます。普通はリールをフリーにして走らせてから合わせるみたいですが、これだと餌が(針)抜ける感じで合わせるのが私には難しく、若干張り気味にした道糸を指で摘まんで、走った感触を直接指で受け止めたほうが合わせやすい。

これもコツがあって、最初の走りは助走みたいなもので、ここで合わせると餌が抜けます。一瞬止まって再びびゅーーんと走るその時が合わせるタイミングです。何年か太刀魚釣りをして得た私なりの釣法です。他の方が合わせられず半分の確立に対して8割から9割仕留める事が出来ます。

緊張の中ビュッ、ビューーン!走りました!竿を立てるとガツンと重い手応えがあります。慎重にリールを巻いて・・結構な抵抗をする太刀魚、やばいこれはでかいぞ、海面に頭を出し一気に振り揚げますがこれが重い、ウソでしょっていうくらい重い。

シーズンの始まりは割り箸みたいなヤツが大半なのに、いきなりシーズン最盛期のビッグなヤツが来てしまいました。無事釣り上げて見ると、指4本半位のここの岸壁から釣れるサイズでは大きい方です。

2回目の当たりは焦って一度目の走りで合わせてしまい掛けきれず、3回目無事ゲット指四本、4回目頭まで見えたところで振り上げようとしたら針外れでバラしてしまいました。5回目これが超重い引きでリールが巻けないほどの抵抗です。何とか釣り上げてびっくりの指5本の私的にはドラゴン級でした。

この太刀魚シーズン始めの釣果でこれだけのビッグサイズが上がることは今までありませんでした、釣り場の情報によるとあちこちの釣り場でこのサイズが上がっているようでちょっとした異常事態です。

昨年韓国との太刀魚漁業協定が結ばれず、越冬した太刀魚が大量にいたのではないかと思っています。昨年も数は凄く港に入ってきていましたから、韓国船が稚魚まで根こそぎ乱獲することが無ければ、太刀魚に関しては枯渇することは無いかも知れませんね。

いや〜楽しみ過ぎる今シーズンの太刀魚釣です!!

トリハダモノ

写真の話ではありませんです。BABYMETALの昨年9月19日・20日のTOKYO DOME公演の映像と音響データがでたのですが、この音源が超凄い。いやぁ〜人生初といえる程トリハダが止まりません。音楽データ聴いてこれ程ゾワゾワさせられるとは思ってもみませんでした。恐るべしチームベビメタ、これがライブ音源だなんて信じられない完成度です。もうワンクラス上のヘッドホンを導入したくなりますね。

光と風の二重奏。

Adobe Light Room4の後は現像ソフトをOLYMPUS Viewer一本に切り替えました。バージョンアップを繰り返すごとに性能とスピードが増しカメラ設定を意のままに変更できる現像ツールとして、私には不可欠の存在となりました。撮影時はあまり考えずファインダーに集中する性格ですから白飛びと黒つぶれさせない事だけに気をつけて適正露出だけは心がけています。その為後から設定変更できるOLYMPUS Viewerは、とにかく不可欠な存在です。

E-M1MarkⅡ ハイライトがかなり粘ってくれる印象です。シャドー側も情報がしっかり残っていますから気持ちカーブを持ち上げるだけで表情豊かに再現されます。RAW現像時の調整でいろんな方向性を試すことができ、イメージの幅を広げることが出来るようになり、今までで最高のコンビになりました。

さて300mmを考えていたのですが、35mm換算600mmの、AFフレーム内に留めながらの流し撮りが画角的に可能なのか不安になってます。いきなり300F4.0Pro導入は、危険かもしれないですよね。福岡のOLYMPUSには現物置いてるのかな?レンタルとかまだやってるのか?とにかく75-300あたりで300mmの画角を試してみる必要がありそうな気がします。

XZ-2的きらめき。

SS 1/2000″のXZ-2にはこんな光の状況では露出オーバーになりますが、内蔵のNDフイルターをONにすることで撮れちゃったりします。この内蔵NDフイルターってOM-Dとかにも内蔵することはできないんでしょうか?あるととっても便利になるのですけどね。