OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ |使用感モノクロ|08

 

E-M1 MarkⅡ導入時に迷ったPen-FでしたがPen-FのDNAを再現できるモノクロ設定がOLYMPUS Viewer3に組み込まれました。E-M1 MarkⅡで撮影したRAWデータからでも反映させることが出来ます。OLYMPUSオリジナルのフイルムノイズが3段階から選ぶことが出来ます。そのほかカラーをどんなコントラストでモノクロ化するかもかなり細かく設定できます。E-M1からほんの少しですが400万画素程アップした解像度も詳細感がアップ貢献しているようです。

いつもの被写体軍艦島もハイレゾで早く撮りたいのですが、リモートケーブルがまだ手元になくシャッターを押すときのブレでうまく撮れませんでした。ハイレゾ選択時に2秒のタイマーでシャッターが使えない、ハイレゾと2秒後のシャッターが同時に選択できないのは何とかならないものでしょうか。RM CB-2となったリモートケーブルはE-M1 MarkⅡ専用になってしまいました。

 

モノクローム。

  

長崎の大音寺にある造作物です。会社から歩いて5分ほど距離なのですが、こちらに来て以来初めて訪れました。仕事でもなければ訪れなかったと思います、この所お寺関係をいくつか撮影してきましたが、中々素敵な被写体に溢れています、機会を作ってじっくり撮影してみたいなと思いました。

さて、大部落ち着いてきまして、明るい兆が見えて来ました。明日は北部へ遠征して夕方から夜にかけ釣行の予定です、時期的には「乗っ込み」ここ三週ほどボウズが続いています。明日こそは気合いを入れて、楽しんで来ようと思います。

E-P5 ファーストインプレッション記事

iTmedia デジカメプラスにE-P5ベータ機のファーストインプレッション記事が掲載。中々よい感じです。

ところでオリンパスオンラインショップでのフォトパス会員のポイント使用限度が、いつの間にか15%になっていますね。E-P5発表日の予約時は20%だったように記憶しているのですが、後で考えようと思っていたら・・・ちょいショック。発表されたら取り敢えず予約がお得なのでしょうか(^^;

Olympus OM-D E-M5 Panasonic G VARIO 45-200mm F4.5-5.6 O.I.S

本日は運動会でした。暑いのなんの一気に日焼けしてしまいました。で、昨年はOM-D到着まもなくでZD.50-200mmメインで挑んだのですが、やはり動体をマニュアルフォーカスは歩留まり悪くピンぼけの山でした。今年は昨年の反省からPanasonicの G VARIO  45-200MM F4.5-5.6 O.I.S を借りて挑んでみました。

AFはお世辞にも速いとは言えませんが、そこそこの合致で昨年と比べりゃ御の字です。最初の頃のカットは、レンズブレ補正のスイッチをONのままで使ってしまい、ファインダーのブレ補正が、ん?何か挙動がおかしいなと思いつつ最初のリレーはこれで撮ってしまいました。気づいてOFFにしてからはファインダーのブレ補正も安定ました。あと、ズームの回転がオリンパスとは逆なのが、最後まで慣れませんでした。Wズームのセットレンズですが、良いレンズだと思います。

今年はレンズ交換式スチールカメラを持った、保護者をたくさん見ることができました、去年は数える程で殆どがビデオカメラだったのに、大分普及したという事でしょうか。只、オリンパス機とは遭遇しませんでした。やはキヤノンのKISSは強いなという印象です。

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絶対的信頼関係。

  

フォーサーズ規格ではないのが残念ですが、E-1から搭載されたオリンパスの防滴機構、E-3,E-5とさらに強化されOM-Dに引き継がれました。ネーチャーフォトには外せないオリンパスのこの防滴機構には絶対的信頼を寄せています。弊害としてボタン類のぷよぷよ感は、防滴とのトレードオフですが、使い込めばすぐに慣れると思います。

モノクロームの森。

ちょっとだけ在庫確保に出撃、青空は久しぶり、気温も高めで気持ちの良い息抜きになりました。。。がその分やはりツケがきました。

展望台へ登る林道はこんな感じ、長玉を持参してないときに限って小鳥がいっぱいさえずってました。随分と森の中のように見えますが、駐車場の車からからまだ10m程、突き当たりを右に折れると展望台へ上る階段があり20m程で網展望台です(^^;