KIRON 105mm F2.8 Macro ツマグロヒョウモン♂

今年は良く見かけます。縄張り意識が強いのかこの場所が好みのようで、幾度となく飛び立たれたのですが、暫くするとまた戻ってきました。安全カットからじわじわにじり寄り、最後は草の一部となったように気配を消して待っていると近くに止まってくれました。でも知ってるよと言わんばかりの表情で写真に収まってました。こちらは梅雨入りしたにも関わらず、雨が降らない日が続いていましたが、明日から雨が続くようです。週末は防滴仕様で出撃でしょうか。

Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED12-50mmで夕焼け。

Olympusの標準ズームは良い仕事するなといつも関心する。マクロでドアップという場合は別にして、等倍チェックなど無意味だと思わせる位、パワーを感じる写真を目指したいな。場の空気感は解像感とは別物。はっきりそう言い切れるほどOM-Dの基本部分に不満を感じない、後は撮るだけ、カメラのせいに出来ないのよね。

M.ZD ED 12-50mm 一本勝負の帰り際海側の空を見ると空が染まり始めておりました。橋の麓の駐車場に止め橋の上で空が染まっていくのを眺め合間にパチリ。9-18mmをポケットに忍ばせておけば良かったとちょっと後悔したのでありました。

ヒメジオンが咲きほこるフィールド。

第1フィールドと呼んでいる森林公園、一周5Km程の散策コースなのですが、70%位が下草を刈られ残っているのは海側のこの辺が、このところ撮影のメインになっています。この場所へ通い出して6月末で7年になるのですね。公園の管理人やリタイヤしたご隠居達や犬の散歩をする人など、殆ど顔なじみになってしまいました。『フィールドガイド日本のチョウ』を読むとチョウの生息場所を記録しておくのも大事なことだということで撮ってみました。

 

Olympus OM-D E-M5 Kiron105mmF2.8 M モンシロチョウ飛翔|1

土曜日はKiron105mm Macroで1本勝負に挑んでみました。開放から半絞りほどで撮影、F3.5でしょうか?私的には100mmクラスが一番扱いやすい焦点距離ですね。E-M5以外のボディーでは余り気づきませんでしたが、元データの画像は若干濁りがあります。逆に言えばE-M5の素子はレンズの性能をストレートに出せるレベルにあるのだと言うことでしょうか。使い方次第ではあるでしょうけれど、まだまだ秘めたパワーを予感します。

これ、モンシロチョウでしょうか?春型、夏型、雄・雌でバリエーションが多すぎて判断つきかねています。白蝶系はわけわかりません。

OM-D E-M5 M.ZD12-50mm テングチョウ

OM-D E-M5 とM.ZD12-50mmの1本勝負で出撃、Macroをメインに撮影してきました。。ついでに動画も撮ってみましたが、動画のピント合わせって、C-AFなんですが蝶を追うのは3DトラッキングAFの方が良いのでしょうか。風で揺れるヒメジオンに止まる蝶は、難しゅうございます。

光のシルエット。

土曜日に梅雨入り宣言が出されたにも関わらず、土日は雨も降らずおかげで撮影三昧出来ました。暫くは在庫が出来一安心です。

Olympusも今後の方針が打ち出され、フォーサーズの行く末に暗雲が立ちこめてきましたが、暫くはマイクロに集中すると言いながらも実際製品がE-5で止まったままですし、実質フォーサーズの開発は終了しているも同然。ただレンズもボディもアクセサリーも現行発売していますので、フォーサーズ終了宣言などでる事はないでしょう。

Olympusだけの話なら、E-7もそのうち出る可能性は残っているかも知れませんが、500億円の出資先によっては、カメラ事業にも口を出してくる可能性はなきにしもと思います。E-M5の次のフラッグシップ機で位相差AFを実現しEVF搭載ミラーレス機として、Olympusデジタル復帰でのピークの時期になるのではないでしょうか。売り上げが付いてくれば、その後は三層素子とかでしょうか。