今年は良く見かけます。縄張り意識が強いのかこの場所が好みのようで、幾度となく飛び立たれたのですが、暫くするとまた戻ってきました。安全カットからじわじわにじり寄り、最後は草の一部となったように気配を消して待っていると近くに止まってくれました。でも知ってるよと言わんばかりの表情で写真に収まってました。こちらは梅雨入りしたにも関わらず、雨が降らない日が続いていましたが、明日から雨が続くようです。週末は防滴仕様で出撃でしょうか。
月: 2012年6月
Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED12-50mmで夕焼け。
ヒメジオンが咲きほこるフィールド。
Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 12-50mm カマキリ
ピントの位置がイマイチわかりません。取説ちゃんと読まなきゃ(^^;
Olympus OM-D E-M5 Kiron105mmF2.8 M モンシロチョウ飛翔|1
OM-D E-M5 M.ZD12-50mm テングチョウ
OM-D E-M5 とM.ZD12-50mmの1本勝負で出撃、Macroをメインに撮影してきました。。ついでに動画も撮ってみましたが、動画のピント合わせって、C-AFなんですが蝶を追うのは3DトラッキングAFの方が良いのでしょうか。風で揺れるヒメジオンに止まる蝶は、難しゅうございます。
光のシルエット。
土曜日に梅雨入り宣言が出されたにも関わらず、土日は雨も降らずおかげで撮影三昧出来ました。暫くは在庫が出来一安心です。
Olympusも今後の方針が打ち出され、フォーサーズの行く末に暗雲が立ちこめてきましたが、暫くはマイクロに集中すると言いながらも実際製品がE-5で止まったままですし、実質フォーサーズの開発は終了しているも同然。ただレンズもボディもアクセサリーも現行発売していますので、フォーサーズ終了宣言などでる事はないでしょう。
Olympusだけの話なら、E-7もそのうち出る可能性は残っているかも知れませんが、500億円の出資先によっては、カメラ事業にも口を出してくる可能性はなきにしもと思います。E-M5の次のフラッグシップ機で位相差AFを実現しEVF搭載ミラーレス機として、Olympusデジタル復帰でのピークの時期になるのではないでしょうか。売り上げが付いてくれば、その後は三層素子とかでしょうか。