光のシルエット。

土曜日に梅雨入り宣言が出されたにも関わらず、土日は雨も降らずおかげで撮影三昧出来ました。暫くは在庫が出来一安心です。

Olympusも今後の方針が打ち出され、フォーサーズの行く末に暗雲が立ちこめてきましたが、暫くはマイクロに集中すると言いながらも実際製品がE-5で止まったままですし、実質フォーサーズの開発は終了しているも同然。ただレンズもボディもアクセサリーも現行発売していますので、フォーサーズ終了宣言などでる事はないでしょう。

Olympusだけの話なら、E-7もそのうち出る可能性は残っているかも知れませんが、500億円の出資先によっては、カメラ事業にも口を出してくる可能性はなきにしもと思います。E-M5の次のフラッグシップ機で位相差AFを実現しEVF搭載ミラーレス機として、Olympusデジタル復帰でのピークの時期になるのではないでしょうか。売り上げが付いてくれば、その後は三層素子とかでしょうか。

4件のコメント

  1. nekozouさん

    デジカメWatchのインタビューの話だと、位相差AF対応のマイクロボディがでそうですね。
    取り敢えずはフォーサーズレンズが使えるようになるのはいいのですが
    新たにボディを導入しなければならないのが、頂けませんね。
    マイクロのボディにフォーサーズレンズはフロントヘビー過ぎます。
    ここはやはりマイクロでフォーサーズ並の新レンズが順次発売されて行くことを望みたいです。
    Olympusと付き合うには、いつもはらはらドキドキが付きまといます(^^;

  2. とっくさん

    E-7までは出るんじゃないかと思ってますが、どうなるでしょうね。
    ただE-M5のEVFの便利さを知っちゃうと、
    EVFとOVFのハイブリッドあたりで出ないとインパクトはない感じがします。
    今日のデジカメWatchのインタビューの話だと
    次のマイクロは位相差AFに対応したボディを出すとか
    ボディと言う事は素子で位相差AFやっちゃうと言う事でしょうね。

  3. 私もキヤノンからオリンパス(OM-D EM-5)にシステムチェンジ中なので
    オリンパスの動向は非常に気になります。

    フォーサーズにはいいレンズがたくさんあるみたいですが
    マイクロフォーサーズレンズはまだまだですね。

    OM-D EM-5の性能を引き出せるレンズが欲しいです。

  4. フォーサーズはE-7(?)を購入して最後にしようかと思っていたのですが、そこまで辿り着けず・・・かもしれませんね。
    かといって、E-M5を体験した今、E-5を買う気は無く。。。さあ、いよいよもって、どうしたものか・・・

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