Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED12-50mmで夕焼け。

Olympusの標準ズームは良い仕事するなといつも関心する。マクロでドアップという場合は別にして、等倍チェックなど無意味だと思わせる位、パワーを感じる写真を目指したいな。場の空気感は解像感とは別物。はっきりそう言い切れるほどOM-Dの基本部分に不満を感じない、後は撮るだけ、カメラのせいに出来ないのよね。

M.ZD ED 12-50mm 一本勝負の帰り際海側の空を見ると空が染まり始めておりました。橋の麓の駐車場に止め橋の上で空が染まっていくのを眺め合間にパチリ。9-18mmをポケットに忍ばせておけば良かったとちょっと後悔したのでありました。

ヒメジオンが咲きほこるフィールド。

第1フィールドと呼んでいる森林公園、一周5Km程の散策コースなのですが、70%位が下草を刈られ残っているのは海側のこの辺が、このところ撮影のメインになっています。この場所へ通い出して6月末で7年になるのですね。公園の管理人やリタイヤしたご隠居達や犬の散歩をする人など、殆ど顔なじみになってしまいました。『フィールドガイド日本のチョウ』を読むとチョウの生息場所を記録しておくのも大事なことだということで撮ってみました。