オリンパスブルー再び?それともぽっかりと穴が。。

_9110021-2.jpg同じ被写体を撮るにしても、そのときの気の持ちようでイメージの受け方も変わるのですよね。撮影者も、閲覧者も。実際撮った時は「ぽっかり」だったんですけど、今は「再び」と思えている。8月から殆ど撮影出来ない状態が続き、今はカメラは何でもいいから、とにかく1日ゆっくりと撮影を楽しみたい!撮影に餓えてまっす。明日は午後から出張、明日の分アップしときます。 

E-5キタッ(控えめに)

さてあなたの目にはどちらに映ります? 

試しにE-3の画像と重ねてみましたが、寸分違わず重なりました。

筐体を同じボディにしたことで初期販売価格を下げると言うことなのでしょうか?

名称E-5でなくても良かったような気がしますね。むしろE-3ブラスなんたらみたいな方がすんなり受け入れられたかも知れません。

連写が秒5コマと6コマで、まだ情報が複数あるようですが、同じパーツでもチューンアップ6コマに出来た可能性も考えられます。気になっているのは、ISOオートが100からなのかということと、縦グリが新調されるのかでしょうか。

E-500 ZD14-54mm LR3

ノイズは足す時代なのだよ。

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下の記事、私フォトキナの開催日を一週間勘違いしてました。来週火曜日からでした。まぁ、15日にオリから何某かの発表があるという噂もありますから、今週、少しスッキリ出来るかも知れません。 

アドビのLR3にはノイズを追加する機能もあるんですよね。それだけノイズの無い画が撮れるようになったんですね。本来はモノクロ時の現像に使うと効果が得られる機能だと思いますが、皮肉というか、デジタルの進化の早さを痛感します。 

E-620 ZD50-200mm LR3

沈黙の先に見える物。

_9059988-2.jpgいよいよ、週が明けるとすぐにフォトキナが始まる。沈黙を続けてきた我らがオリンパスの今後を占う大切な分岐点になるのかも知れません。確実な情報として上がった雑誌の次号目次のフレーズ。良くもまぁさがしてくるものだと関心します。影像素子替えと液晶モニタのスペックアップ、その辺だけが変更点と思っていたのですが、E-3ボディではなくE-30ボディサイズで来たら私的には、ちょっといいかななんて思ってしまいます。E-3良いカメラだと認めますが、結局E-620に逝った身としては、ボディサイズも重要なポイントなんですよね。 

また、E-Pシリーズのローパスフィルターの薄型化、これも継承されるとしたら、画質的にはかなり向上するんじゃないかと思っています。以前使ったパナのL-10も当時発売されていたオリンパス機と比べ、かなりいい絵を出していたんですよね。E-3は所有していないので解りませんが、使ったカメラの中では、いまだにL-10がダントツではないかと思っています。 
フラッグシップ機としてのカラーエンジンの改良が施されたE-5は、地味ながらも私が求めている方向とオーバーラップする部分もあり、希望もあるような気がします。連写スペックとかE-620で満足している程度ですから、E-3同等なら私にとっては問題ありません。(漏れ出てきている画像はE-3系みたいですが。。)今回のE-5の発表、フラッグシップ機のスペック等それほど気にはしていないのです。問題は、今後の展開をどうするのか、新しい4/3レンズは出てくるのか、問題はむしろ今後もフォーサーズが続けられるかそちらの方が気になります。 
E-620 ZD14-54mm LR3

コダックブルーとか、オリンパスブルーとか持てはやされた時もあったよねぇ。

_9080008-2.jpgでも・・なんか・・今の気分はこんな感じだぉ。ペンタも発表があり、カラバリを継続。これでペンタといえばカラバリという路線がイメージとして定着することでしょうね。スペックも普及期としては素晴らしい出来になっているようですし、もう一機種出るというK-5にも期待が膨らみます。最後まで沈黙の我らがオリンパスは、後出しジャンケンで普通だったら、最後に「おおおぉ〜〜〜」なのでしょうが、噂されている通りの機種が出た場合は、最悪の結果になりそうです。 

【追記】K-5のスペックの噂すでにでたようですね。これが実機で出ちゃうと、もうますます見劣りが。。発表出来ないわけだ。。

E-500 ZD14-54mm LR3

三層とかさ、思い描いた日もあったよね。

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センサーが三層でとか富士のあれがのればなんて、夢が広がってた時があったよね。今日などはパナのGH2にのるセンサーは1800万画素のマルチアスペクト対応で実効画素1600万画素がのるとか、オリンパスのE-5へは搭載されないとご丁寧にもしっかり否定されちゃってる。なんだかなーだね。 

これはきっとオリンパス設計のコダック製三層センサーをのせるから、あえて否定的な噂を流しているのかもしれない。きっとそうだ、発表したら2強も含めて、「エッ!」みたいなすんごい機種が出るに違いない。
なんていうかすかな楽しみもあと10日あまり、「エッ!」が「えぇ〜〜」になる可能性の方が大きいのかなぁ・・

E-500 ZD14-54mm LR3

出撃するも収穫なし。その2

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3時頃から出撃、しかし撮影開始してすぐに雨に降られ、風も強くなりあえなく撤退。まともに撮れない週末続きで在庫なし状態のまま9月を迎えています、どうしましょ。
話は変わりますが、Macのインプットメソッド、EGBRIDGEを使ってきましたが、一つのソフトに不具合を抱えていて、そのソフトを使用する場合ことえりに切り替えて使っていたのですがやはり面倒。EGBRIDGEのカタカナ英語の入力を英単語で表示してくれる辞書がとても便利で手放せなかったのですが、流石に終了してしまったEGBRIDGEをこのまま使い続けるのもですね。というわけで、久しぶりにATOKに移行しました。

今でこそWinのインプットメソッドのようにメジャーなATOKですが、当初はMac用として開発されたと記憶しています。DOS版がMac版より先に存在していたとご指摘いただきました。失礼しました。

当初発売時のプラットフォームがMacというのは他にもPhotoshopやExcel、Norton、FileMaker、Shadeなどまだまだあります。
10年振り位にATOKを導入したのですが、機能天こ盛りの割には動きもスムーズで一時期肥大化した時の、重い動きは欠片もありません。マシンとソフトのスペックがやっとバランス取れた感じを受けました。

E620 ZD50-200mm LR3

インターネットセキュリティバリア X6

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Mac用の総合プロテクションソフト「インターネットセキュリティバリア X5 アンチスパムエディション」の契約切れに伴い最新版の「インターネットセキュリティバリア X6」にバージョンアップしてみました。X5では単独アプリだったウイルスバリア ・ファイルガード・コンテンツバリア
が統合、パーソナルアンチスパムとパーソナルバックアップが単独アプリになってます。3つが一つになったものですから、ちょっと解りづらいですね。バージョンアップでインストールした分今までの設定を引き継いでくれたようで私の場合は、そのまま使用で問題ないかと思いますが、これを最初に導入して一つ一つ設定していくのはわかりにくんじゃないでしょうか。見た目は大変かっちょよくできてます(^^;

【追記】

スキャン設定の詳細設定でオンデマンド・スキャナ動作の項目に、iPhone、iPod touch、およびiPadをスキャンするという項目がありました。iPadって無防備だよなと思っていましたから、これで気休めにはなりそうです。(ウイルスバリア X5でもバージョン 10.5.3 より対応していたようだが、iTunesが9.2.x では未対応だったようです、今回のiTunesが10になったため、もしかしたらまた未対応になっているのかもしれない)