久々にfour-thirds.orgを覗いてみたらこんな謳い文句でフォーサーズレンズを紹介していました。海外の発表で誤訳だったとオリンパス自ら訂正した「フォーサーズレンズ開発終了誤報」しかしこんな謳い文句でフォーサーズレンズを紹介すること事態「すでに死んでいる」ではないでしょうか。
嘘に嘘をまだ重ねるつもりだろうか。引っ込められたマクロ100mmにしても本当に開発していたのか、せめて設計図くらいは書かれていたのか。今となっては闇の中だね。
E-5の画像は素晴らしいだろうと思います(実はまだ迷ってる(^^;)一つ気になることがあったのですが、確認されたようです。汎用RAW現像ソフトで、「ファインディテール処理」が生きているかと言うこと。答えはNOのようでOlympus viewerでのみの処理みたいですね。また、ローパスフイルターを極力薄くしている恩恵は受けられるでしょうが、今度はモアレ等をちゃんと処理できるのか気になりますし、その前にアドビやアップルがE-5に対応してくれるかと言うのも。。L10の二の舞にならないとよいのですが。Jpeg撮りメインで使うのがE-5の正しい付き合い方かも知れません。