久々にfour-thirds.orgを覗いてみたらこんな謳い文句でフォーサーズレンズを紹介していました。海外の発表で誤訳だったとオリンパス自ら訂正した「フォーサーズレンズ開発終了誤報」しかしこんな謳い文句でフォーサーズレンズを紹介すること事態「すでに死んでいる」ではないでしょうか。
嘘に嘘をまだ重ねるつもりだろうか。引っ込められたマクロ100mmにしても本当に開発していたのか、せめて設計図くらいは書かれていたのか。今となっては闇の中だね。
E-5の画像は素晴らしいだろうと思います(実はまだ迷ってる(^^;)一つ気になることがあったのですが、確認されたようです。汎用RAW現像ソフトで、「ファインディテール処理」が生きているかと言うこと。答えはNOのようでOlympus viewerでのみの処理みたいですね。また、ローパスフイルターを極力薄くしている恩恵は受けられるでしょうが、今度はモアレ等をちゃんと処理できるのか気になりますし、その前にアドビやアップルがE-5に対応してくれるかと言うのも。。L10の二の舞にならないとよいのですが。Jpeg撮りメインで使うのがE-5の正しい付き合い方かも知れません。
KUZUさん
あのコピーはいただけませんよね。
まぁ、みんなの気持ちがマイナス方向に動いているから
何でもないコピーも、それはないんじゃないのとかちんと来てしまいますね。
本当、オリンパスってへたやなと思います。
今回のことを払拭する為にも、みんなが腰抜かすくらいすんごいマイクロフラッグシップ機をお願いします。
これだったら、マイクロ一本でもいいんじゃないと言わせて欲しいですね。
M2さん
発表されたときは、私もどうせ導入するんだったらと思ったのですが
今回の流れの中で、気持ちが浮いたり沈んだり、忙しかったです。
やっと、平常心を取り戻した感じの今日でした。
早くに流れた噂のヨーロッパのオリ社員による「2年以内にFTはマイクロに置き換わる」
これが、オリの考えていたストーリーなのかなと思います。
それほどまでにマイクロに基軸を移させる、何か画期的な仕掛けがあるのかも知れませんね。
今回のパナ機のAFはすさまじく速いと言うことですし、
もう少しオリバカでいようと思います。
マイクロがマクロや飛翔物もいけるのかというのは
フタを開けてみないと解りませんが、お手並み拝見と行こうと思います。
マイクロフォーサーズ「にも」付けられます。
だって…
ボクはこれからどうしようかな。一度はフォーサーズで逝く!と決めましたが、ネットを徘徊しているうちに、色々と見えてきて…(汗
ホント、このまま終焉してしまうのではと思うのも仕方ありませんね。
今からマウント変えるかなぁ。。。
いずれE-5に行くのであれば、早いうちから使い込みたい!と思ってポチしましたが、E-3をなで回しているうちに情が芽生え…(^^;
私はたぶんE-3のままでしょうね。もう。
あちこちディティールが凄い悲惨ですよね、フォーサーズ関連。
怒るなという方が無理です。
で、私は近年楽しんでいる昆虫の動きものを撮る為にもOVFは捨てられぬという事で、クラシックフォーサーズ続行です。なによりファインダーが楽しいですので。
一方、今回E-5を見送った事で、押さえるつもりだった物欲はまた開放されて、、、ませんが、やはり新しいモノはこれからも見て行きたいと思いました。
今年はいいタネがたくさん出たように思いますし(^^