ノイズは足す時代なのだよ。

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下の記事、私フォトキナの開催日を一週間勘違いしてました。来週火曜日からでした。まぁ、15日にオリから何某かの発表があるという噂もありますから、今週、少しスッキリ出来るかも知れません。 

アドビのLR3にはノイズを追加する機能もあるんですよね。それだけノイズの無い画が撮れるようになったんですね。本来はモノクロ時の現像に使うと効果が得られる機能だと思いますが、皮肉というか、デジタルの進化の早さを痛感します。 

E-620 ZD50-200mm LR3

4件のコメント

  1. Kさん
    あぁいいな14-54II。うらめしい、いや羨ましい。
    まぁ、実際カメラは何でも良いのでしょうけど
    やっぱ、新しいカメラが満足感あります(笑)
    写真は撮った瞬間から過去の物
    私自身は、そこに自分が存在した証を記録しているそんな感じで撮ってます。
    私が見ていた世界を画像で残す、但しスチールでなければなりません。
    動画では、情報量が多すぎお節介なほど見る側の思考を止めてしまうと思うのです
    私目線で、私が何を感じていたのか、将来私が居なくなったときに
    奥さんや子供たちが、私の目線を垣間見てほしい。そんな感じでしょうか。
    写真を撮る年齢でも目的が変わるのではないでしょうか。
    人生の折り返しコーンを回ってから、いろんな意味で考えが変わりました。
    まぁ、そっちゅうそんな想いで撮ってる訳ではないですが
    ベースはそんな感じということで(^^)

  2. nama3さん
    先日ちょこっとだけ撮りに行ったけど、すぐに雨になり撤退を余儀なくされた日
    撮り足らずに、海側へ降りて小雨を待って撮ってみました。
    曇天の雲はディテールが増して結構好きな被写体ですが
    単調になりがちで、LR3でいじりまわしてしまいました(^^;

  3. 今、14-54 II を構えて、ひたひたと自分が本当に撮りたいと思うものってなんだったのかを考えています。
    カメラが良いに超したことはないのですが、なんで限られたフレームの中に一瞬を止めようとするのか‥それが分かれば、きっと必要なものが見えてくるんですね。
    ノイズと言えば、輝度ノイズとカラーノイズを取り除くPhotoshopの裏技にばかり気を向けていました。でも本来は身の回りにありふれているものというか、むしろノイズの中から聞こえてくる世界を想像してみるということこそ、写真を楽しむということなのかもしれないですね(なんかちょっと43rumorsの記事を見て感傷気味です♪)

  4. この雲、この空、良いですね。青いばかりが言い空とは
    限らない。青い空だけがフォトジェニックな訳でない。
    参りました。出直します!

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