流し撮りカモ

Adobe Lightroom 4 で過去撮り分をRAW現像してみました。丁度昨年の今頃、E-620+ZD ED 50-200mmで撮っています。常用しているOLYMPUS Viewer 2では上手く表現できず、ボツにしていた一枚です。画像の調整できる幅が広く使いやすさも抜群、OM-D E-M5 のデフォルト表示を4:3に戻してLightroom 4を再導入しようかと思ったりも・・・

SARABA

ばたつきもあと少しで通常に戻れそうな感じになってきた。2月3月とシャッターが押せていない、4月はガンガン行きたいな。フォーサーズでカメラ復帰して早7年が過ぎました。その間E-1、E-330、L10、E-410、E-500、E-300、E-620と使い、E-620を除けば第一章ボディを使って来たわけです。E-5、E-3へ逝かない分、E-620をこのまま使い続けるのには限度(機能的にも気分的にも)が出始めていたわけで、タイミング良くというか悪くというか、OM-D E-M5の発表。

前々からEVF内蔵機がE-3桁機に取って代わるという、前振りがネット上に流されたりしていたこともあり身構えはしていたし、XZ-1でEVFの体験もすませ、EVFの進化がどいう風になるのか、どうなれば自分の使い方としてEVFでも良しと出来るのかシミュレーションはしたつもりです。

で、マイクロに逝くなら早い話マウント替えと同じ事ですし、フォーサーズには別れを告げ、マイクロにシフトしようと決断した次第です。レンズは取り敢えずアダプターで試してみたいので残存ですが、ボディの方はE-300を残し全て新しいオーナーの元へ旅立たせました。思い入れもありましたが、手放したことでデジタルってこんなもんでしょという、「気楽さ」も実感したのですよね。E-M5が来たら、他のボディは使わなくなるのは目に見えていますし、サブ機でマイクロも欲しくなるでしょうし。

まぁ、そんな感じで、ブツ待ちです。

限界。

2月から休み取れず会社と家の往復のみ、シャッターも一度も押すことなく判で押したような毎日のパターンにもう限界で、ストレスもピークです。昨日はAB版48Pを一つ入稿し、色校も想像以上に良く上がりむくわれた瞬間を味わえました。後は15日迄にA1ポスター、パッケージ用のCGを描いて、来週末までにA5版64Pと23日〆のB4×6面と、月内に48ページ分のデータをiPad用にデータ作り直し作業。これは4倍くらいのページ数になりそうな気がする。これだけのページをiPadに流用するのは初めてなので未知の領域だけど、ちょっと楽しみな作業ではあるな。

あとは毎日更新のHPの作業と、A1のコルトンとマイクロバスのボディデザインの仕掛品が終われば、丁度その頃E-M5がやって来る計算。オリのネットショップからは30日に到着するのかな?到着したら、携帯をマナーモードにして、一日行方不明を決め込んでやる!それくらいしても罰は当たらないと思う。当たってたまるかっ!翌々日は親父の法事・・・

う〜ん。やっぱ、限界、リセットの為に半日釣りを強行してきます。釣れなくてもいい、ぼーーーーーとしたひ。

OLYMPUS OM-D E-M5 ファーストインプレッション

発表から発売までほぼ2ヶ月近くは、長すぎますね。まだ一月ほど待たなくてはなりません。

IT media にインプレッションが上がってました。
・三脚穴が光軸上にない、グリップについてる三脚穴は光軸上。
・ツインダイヤルは、人差し指と親指で回す。使用感は中々良い。
・絞り優先AE時は親指側絞り値、人差し指側露出補正。
・キットレンズED 12-50mmにも「L.Fn」(レンズファンクション)キーがあり機能を設定できる。
 2ページ目に1600×1200ピクセルの作例あり。
・「撮像素子は1600万画素のLiveMOSセンサーを搭載しているが、パナソニックのDMC-G3とまったく同じではないという。」
↑この表現気になる。記者がパナソニックのLMOSと思い込んで、パナソニックとは違うと聞けばこういう表現になるし、オリンパスの説明がこの表現だと、DMC-G3改良版と言う事になる。

NIKKEI TRENDY オリンパスの高性能一眼「OM-D」、充実の装備や機能を実機でチェック
・ボディ+レンズキットで640g
・各ボタンのストロークはかなり深め。
 クリック感に欠け、奥まで力を入れて押し込むようにしないと反応しない、製品版で改善望む。
・ダイヤルは確実なクリック感あり、操作感はよい。
・液晶ビューファインダーは精細で、ピントもしっかり確認できる。
・ファインダーの左側面には視度補正ダイヤル
・付属の外部ストロボはカメラ本体からの電源供給で駆動。
・背面モニターのヒンジ部はがっしりとした作り、ヤワな印象は受けない。
 新しいアートフィルター「リーニュクレール」の作例が3ページ目にあり(1600×1200ピクセル)

 

【追記】
OM-D E-M5 Sample まだ1600×1200ピクセルの制限付きのようですが、このSampleはかなりシャキッとしてきたように思います。ファインデテールが増量されてる感じかな!

 

Olympus OM-D E-M5 等倍サンプル解禁。

3点、内1点がアートフイルターですが、本家Olympusのサンプルがやっと出ました。12-50のマクロ域やはり写りは良さそうです。女性の髪の出方も素直な感じの描写ではないかな。もう少し色の癖が解るサンプルも欲しい、風景とか、夜景とか。まぁいずれでるだろけど、これでやっと画像エンジンの最終版が確定したということでしょう。今日明日あたりサンプルが、ドット出てきそうだな。

二つ目の山、越えてます。

ふぅ〜です。写真とテキストの配分で、写真のサイズを変えながら、ページに収めていくという、見開きページに6本の記事と写真が18カット位で構成していく、一番作業時間が詠めないパターン。48ページ中40ページを3日で何とか入れ込み出来ました。もう、腱鞘炎一歩手間状態です。想定よりは1日早い感じでちょっとほっとしていますが、その後に64Pを1週間くらいで上げないといけない・・珍しくブログに書いて発散したいほど、ストレス天こ盛りです(^^;

よってネット散策ままならず、大した情報はないのです。既にご存じと思いますが、Tokinaマイクロ第一弾の300mmのミラーレンズ、発売は5月予定、メーカー希望小売価格40,000円とのこと。オリンパスのレンズカタログに既に掲載してありました。

あぁ〜〜〜風呂入りて〜〜。

窓。

本日ひっそりと、Windows8なるロゴが発表されたのですが、ご覧になられましたでしょうか?見た瞬間言葉を無くしてしまったのですが、一応これです。このデザインにいくらの報酬が払われたんでしょうね。プレゼンの様子も垣間見える感じで、どれほどの言葉が添えられたことでしょう。