今回モノクロを詰めたOM-1とデジ一(E-1 or E-300)を2度ほど一緒に持ち出し撮影し、同じ被写体をモノクロとカラーで押さえたのが何枚かあるります。画角はまちまちですが、交互に撮影する事でお互い緊張感を持って撮影出来た気がします。
また、ファインダーを覗きながら、モノクロのアングルやカラーのアングル、視点など色に左右される部分があるのが少し解った気がします。モノクロの場合はコントラストをカラーの場合は色のポイントをどう処理するか、モノクロとカラーと言う極端な条件の違いが、お互いの見せ方を教えてくれたように思います。たまにはこういう刺激的(撮る側のスタンス)な組み合わせも「有」ではないでしょうか。
OM-1 Tokina17mm F3.5 Kodak T-MAX100 E-1 ZD50-200mm Jpeg
M2さん
既に対比はネタ切れです(^^;
フイルム、デジタル両機持ち出しても
いざ、撮り出すと夢中になってしまい
フイルムでは全然撮ってないと言う事もしばしばですが
この日は、残りフイルムを消化させないといけなかったので
意識して両方撮影してみました。
たまにはこう言うのもいいですね。
フイルム機とデジタル機を同時に持ち出すと
お供させるレンズに悩みます。
少ないOMレンズですから、全部持ってっちゃったり(^^;
ここのところの対比レイアウト、いいですね。
一種のコンタクトプリントのような撮影時の臨場感があります。
OM-1に久しぶりにフィルムを通した時、E-1と同時に持ち出す事をしましたが、あれは私的には失敗でした。
もっとも、私の場合はレンズは共通でE-1とOM-1とを交互に、、、という変則的なもので、
且つ、撮る対象もテーマも微妙に違っている状況ではありましたが(^^;