こうやってモノクロとカラーで撮り比べて見ると、お互いの個性みたいな物がでるように思います。的を得ていないかも知れませんが、モノクロは時間を止めてしまう描写。カラーは次の展開を想像してしまう時間の流れみたいな印象を受けます。
この印象、自分の撮り方にも原因があるのかも知れません。カラーは連写で撮っていますし、モノクロは一発勝負、この撮影のし方がそう言うモノクロとカラーのイメージを、知らないうちにつけているのかも知れませんね。
OM-1 OM135mm F3.5 Kodak T-MAX100 E-300 ZD50-200mm Jpeg
模糊さん
モノクロ、撮り始めると難しいですね
学生時代は、撮るだけで自己満足してましたから
モノクロを突き詰めて考えたりもしなかったです。
デジタルでの蝶撮りのような
モノクロならではのテーマを早く見つけないと。。
蝶撮りも結構奥が深いですよね
近づけるようになるまで
目にピントが合わせられるようになるまで
背景に気が行くようになるまで
全体が満足するようになるまで
ハードルが一杯です。
パチーリさん
モノクロ、やっぱ難しいですね。
モノクロでなければならない被写体と言うのもそうそうないですから
白と黒のコントラストや、黒の中で活きるものを試行錯誤中です。
人物が小さくでも、出来るだけ入れようと言うのを
自分なりは心がけているのですが、
まだまだモノクロならではのテーマを試行錯誤しています。
なるほど、「時間の流れ」ですか。
深いお言葉ですねえ。
ちょっと考えさせられました。
私は単純に、モノクロはノスタルジーの匂いのする情景に使っています。
私は、ちょっと平凡ですな(笑)
最近、蝶も少し撮っていますが、なかなか上手く撮れませんねえ・・・
僕はモノクロフィルムを詰めた時は、モノクロの目にはなっていると思います
ただ残念なことに上がった写真が、モノクロである理由は見つけられないです