E-620では、カメラ移動時の撮影で、所謂流し撮りは、IS2と言う設定が準備されています。横のブレ補正はせず流れるブレをそのまま記録するという機構ですね。
ISがE-3に初めて搭載された時に、流し撮りで使うとぐちゃぐちゃな画像になり、流し撮りでISは使えないと言う烙印を押されたのです。技術の進歩と言うのは早いもので、E-620には縦方向の流し撮りにも対応したIS3と言うものまであり、開発者の方々の苦労が伺えますね。日頃は重箱の隅を突いている私ですが、愛の裏返しであり、愛想尽かしていたらとっとと他社マウントへ行っている訳です。
E-620本当に良く練られた機種だと思います。E-3以降フォーサーズらしさを具現化する基礎的な技術が多く開発されていますから、次機フラッグシップE-xはとても楽しみですね。
E-620 Tokina500mmF8.0 ISO800 IS2/ON Jpeg
まさ@馬国さん
車のスピードと鳥の流しのスピードでは流す距離が違いますからね。
IS2でも何か悪さしそうに思います。
いまだに、ISは半信半疑で使ってる感じです。
流し撮りは滅多にしないですが
止まってピンが来てると結構嬉しいですね。
次はもう少し遅いSSで撮って見ようと思います。
サーキットや航空ショー、一度は撮って見たいです。
かもめ、止まってますね。
IS2での流し撮りには、泣かされました。
デジタルなのでその場で確認できたからISを切るという判断をしましたが、フィルムだったらほぼ全滅という事態でしたw
まぁ、サーキットでの撮影は年に1、2回なので、そんなにISを使った流し撮りには重きを置いていないんですけど。
この土曜日は、シンガポールの航空ショーに行ってきます。
あっ、流し撮りあるやん。。。