E-M1 低振動モード0秒を試す|05

  

低振動モード0秒の恩恵は望遠での撮影こそ効果が発揮されるそうなんですが、試してみました。多重露出1枚目としてロックしました、500mmは三脚使用でISOFF。50-200mmのテレ側200mmでの撮影、上段1/20” 2段目左1/40” 右1/50” 下段TOKINA500mm F8.0 1/320” 一番上はカラークリエーター使用。

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|3


 

「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」と
「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」の開発キターーーー!!

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う〜〜ん、かねてうわさに出ていた300mmF4はプロレンズでしたか。7-14mmのF2.8通しといい、300mmF4といい、どうしちゃったのオリンパスと思うくらい絶妙の選択ですね。これは楽しみなラインナップになりそうなPROシリーズです。

写真の7−14mmのズームリングは12-40mmより1本少ない切り込みや、ズームリングとピントリングの間隔も小さいようで、12-40より若干短めのサイズでしょうか。ただ、フードから覗く先端レンズが丸みを帯びているようにみえますね。(フイルター不可でしょうか・・・)

また、BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)のサンプルがPEN BLOGにアップされています。

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|2



今回はすんなりと目的地の灯台に到着です、それだけ途中に何もなかったと言うことですね(^^;天気も曇天でイマイチの光、この灯台を見た瞬間に空に月が欲しいなと思い、多重露出を試みてみました。まぁまぁの仕上がりではないでしょうか。

多重露出用のベース素材、月だけでなくバラの花とか壁のテクスチャーとかバリエ=ションを増やしたいですね。多重露出の今後の課題にしたいと思います。

青の月

  

昨日は久しぶりに休んでしまいました。早退してから36時間程ぶっ通しで眠り続け幾分楽になりましたが、腰が砕けてしまいいつぎっくりやってしまってもおかしくない状況です。念のためにコルセットで予防していますが、くしゃみ一つ咳ひとつにも気を遣います。

Olympus OM-D E-M1 多重露出の試み|3

多重露出の試みその3は、E-M1との初セッティングレンズ KIRON 105mm F2.8 MACROです。MFレンズで105mmの焦点距離はとても使いやすくE-M1のEVFファインダーで気持ちよいピント合わせが楽しめました。

E-M5で取り置きしていた月のRAWデータでは、E-M1の多重露光データとして認識しなかったもので、急遽月写真を撮影していたのですが、イマイチピントが来ていない感じですね。ちゃんとしたのを撮っておかないといけません。