「フイルムを月に1本使うの会」オフィシャルサイト開設(他力本願)

E-PL1の発表と言う、デジタル真っ盛りな今日この頃ではありますが、その一方でフイルム自体の存在が危ぶまれています。レコードがCDに置き換わり遂には生産終了となった二の舞いは何としても止めなければなりません。写真文化を残すにはフイルムが必要なのです。そんな気持ちを持った有志が結束し、一人ひとりは非力でも、皆が集まれば何かが出来る。日夜フイルムの存続を願いながら活動する「フイルムを月に1本使うの会」本拠地のHPが産声をあげました。
こちらのサイトから、月一入会も出来るようになりましたので、入会の機会を見計らっていた方々、是非ご入会下さい。と言う大義名分はちょっと横に置いといて(笑)兎に角楽しんだ者勝ちですよ、フイルムが無くなってからでは、遅いのですから、今有るうちに!!サイトアップと同時に既にお二方入会されました。まだ会員番号20番台空いてますよ。 

arata会長の行動力には頭がさがります。会長に任せておけばフイルムも安泰だぉ♪
サイト構築お疲れさまでした。今後も目が離せない予告が一杯ですね!
 

「フイルムを月に1本使うの会」オフィシャルサイト 
arata会長寄稿記事

tukiiti.jpg

2件のコメント

  1. arataさん
    援護射撃になってるでしょうか
    後ろから会長自身を撃ってるのでは無いかと(^^;
    もう会員数30名も目の前にせまり、しゃれのスタートが
    大きくなってしまいましたがぁ。
    会長の負担が大きくなっているのでは無いかと気になっています。
    私もデジタルが時代の流れで、デジタル移行が写真の未来だと思い
    デジタル導入の際にフイルム機機材は処分してしまったのですが
    四年もデジタルでやってると、フイルムを取り替えて楽しんだあの自由さが無いデジタルは
    正直飽きちゃうんですよね。
    また、フイルムならではの描写、解像感ではなくあくまでフイルムのティストは
    デジタルに置き換わるものではないと言うことを痛感しました。
    便利なデジタルですが、簡単に撮れる分、一枚を撮る思い入れもまた薄くなるようです。

  2. こんばんは。援護射撃感謝です。
    デザインのセンスもネット関係の技術もないので出来合いのものそのまま使って作ってます。
    さて、何故にフィルムを使うのか、デジタルが良いと思う人には「ばっかじゃない?」と思う人もいると思うのです。で、これをうまく伝えるのは意外に難しくて感情や思い入れの話になっちゃうとそこでコミュニケーションが終わっちゃうんですね。私なりに不十分ながら回答があるのですが、そのあたりを考えてみるのもまたいいもんだと思ってマス。
    5年前は自分が楽しめればそれでいいゃ..でしたが、いまは広めるためにプチ使命感が芽生えてきてます(^^) 錯覚かもしれませんが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください