完全な直射光では初の鳥撮ではないでしょうか、左がJPEGデータ、カメラ設定をnatural、コントラスト-1、シャープネス-2、彩度-1の画像をトーンカーブでちょっと調えた程度です。右はRAWデータをLightroomで開いたデフォルト画像です。しっかし、Lightroom派手過ぎません? (アップして比べるとそうでも無い気もしてきたけど(^^))
ISO800の色味としては悪くはない感じですが、良くも悪くもLMOSの画ですね。800にしてはノイズも気にならないです、これが200や100だとまたノイズの出方が変わるのだろうか、低感度でも撮っておくべきでした。フィールドに出ちゃうとテストしなきゃと言うのがすっかり飛んでしまいます。即、臨戦モードになってしまうのですよね。
E-620 Tokina500mmF8.0 ISO800
M2さん
E-630も時たま、「えっ!」と言う色がでたりします(^^)
それでも全体的なパフォーマンスは
今まで試した現像ソフトの中ではピカイチかなと思っています。
大量のデータにも安定していると言うのも安心感がありますね。
JpegとRAWで断然色味が違うなと言うのは夜景と夕焼けですかね
特に夜景は、Jpegの方が黒を黒で出してくれ
RAWはちょっと茶色ぽい黒になってしまうように思います。
撮影したデータは、気に入った色がでた方を使うようにしています。
とっくさん
オリンパスの場合どの設定をデフォルトにするかで
後の現像作業の方向が異なりますよね
vividは別として、naturalとflatでは随分違う画になるように思います
flatはE-1の設定を受けついだ物と認識していますが
LMOSだとちょっと違うよなと言う印象です。
パチーリさん
確かにLRのデフォルトは今一な色なんですが
ファイル管理が楽なもので、メインをLRにしています。
カメラ設定デフォルトを修正したものにしてれば
その後はその設定値で展開されるますので
一旦カメラの癖を把握出来れば後は楽ですね。
結構細かい部分見られてますね
私など、全体の色味が良ければ、トーンジャンプも
まっ、いいかな口です(^^;
Lightroomのデフォルト色(設定)は、カメラ内生成jpegと比して色もコントラストも違い過ぎますね。
E-3では嫌な色が強調されたりするので困ります。(だいぶ慣れはしました)
ちなみにGRD2のRAW(DNG)とjpegの違いなんか、思わず笑っちゃうくらいです。
正直、基本の絵づくりとしてはメーカー純正の方が格上だと思います。
そんなこんなで、私はRAW撮りした画像は、すぐ使うものを除いて、現像していません。
ネガをそのまま保管しておくようなイメージでいます。
僕はE-3の設定をnatural(詳細設定はすべて0)で、
Lightroom 2(バージョン2.6)を使用していますが、
RAWデータをLightroomで開いた場合は、
JPEGと比べて緑系は彩度が低く鮮やかさに欠ける感じですが、
黄色系はそれはもう超ど派手になってしまうことがあります。
上の写真だと、右がJPEG?と言ってしまいそう^^;
Lightroomはデフォルトでは派手と言うかコントラストが高過ぎです
そのせいでかボケが汚くなってしまいますし、グラデーションの表現が上手くないです
この画で言うと、葉っぱの濃い緑色の部分と黄緑色がにきれいに繋がっていないように見えます
あくまで僕のモニターでは・・・ですが
そんなんでLightroom使わなくなっちゃった