この日のフィールドは、人が多く鳥も中々寄ってきません。これじゃ歩き回っても成果がないかも知れず、また快晴ではありますが、森林公園の殆どが影になっています。順光で明るめなポイントをいくつか決めて、気長に待つ事にしました。
緑の葉に緑の鳥、まるで消える魔球のような被写体をじっと待って、じっと待って、じっと待って。。世間様から見ると、カメラを持って座り込んで木々を見ている様は如何様に映ったか。。(汗)見慣れてくると不思議と鳥が来ているのもわかるようになるものですね。葉の動きが不自然に揺れるのが判断つくようになってきました。
E-620 Tokina500mmF8.0 ISO800 IS/ON LR