M2さん企画「OMでトラックバック!【 俺のOM曝そうぜ!】」に参加させていただきます。
フイルム一眼レフはリアルでOM-1を使っていましたが、社会人になってから暫く写真そのものから離れていました。仕事場でEOS-1が導入され一眼復帰、まるで自分のカメラのように愛玩していました。その後独立をした機会に、同じくEOS-1を導入、ポジ撮りの日々を過ごす毎日を満喫していました。そして時代はデジタルへ、レガシーなシステムに疑問を感じ、E-1に共感したことで何十年振りかにOlympusへ復帰したのでした。そしてある日またOM-1ユーザーになっていたという訳です。【OM-1の過去アーカイブ】
モノクロフイルムも自家現像まで舞い戻り、そのプロセスとあの現像液の匂いに思い出が甦ります。私にとってOMは多感な時期のキーワードアイテムで、側にあるだけで記憶を留めることができるそんな存在です。例えOMを模したデジカメがでても置き換わるようなそんな代物ではありません。