E-P1 アートフイルターで撮った動画(モノクロ)(データ重いです)E-P1の動画はアートフイルターをかけた物が撮影出来るんですね。動画はイマイチ興味ないのですが、動画でこの処理をこなしている「新・画像処理エンジンTrue Pic V(ファイヴ)」の処理能力すごいです。もしこれを動画でなく保存処理に回せば、E-3後継機の連写が秒10カット撮影も夢では無いかも。。
どちらかと言えばティルトが面白く、ボケ味の効果を自由に操れるのにハマってました。4X5の蛇腹でティルトする雰囲気が35mmでも味わえる感じでしょうか。露出補正が難しくはありましたが、楽しいレンズでした。殆どブツ撮りで使ってまして、野外の被写体を撮っていなかったのが悔やまれます。写真は貴重な野外撮影したものです。


最近のマイブーム「フイルム」。本来フイルムであろうがデジタルであろうが、フイルムと素子の違いこそあれ最終的には記録とし「写真」と呼ぶわけです。ところが、いざフイルムを使い出して見ると撮る儀式は差し引いても写真に対するモチベーションがかなり違う事に気づかされます。この違いとは何なのでしょう。 

