Mac OS X Snow Leopard ガンマ2.2に変更の件 その2

OM-1_35_tri-x-011m.jpg OM-1_35_tri-x-012m.jpg OM-1_35_tri-x-013m.jpgMac OS X Snow Leopard ガンマ2.2に変更の追記です。Macのシステムガンマは、ディスプレーキャリブレータ・アシスタントで、今までも2.2を選択する事が出来ます。今回のガンマ2.2変更は単に、出荷時の(デフォルト)設定が2.2にされているだけで、1.8も選択可能では無いかと思います。そう言う事じゃないのかなぁ。

AppleのHPのFinal Cut Proのデジタルビデオ編集の欄にガンマの説明がありました。何故にAppleがガンマ1.8を推奨してきたかが少しはわかりますかね。今回のシステムガンマ2.2への変更は、単にWindowsからのスイッチ組みへの配慮では。。。と思いたひ。。決して多勢に屈したと言う訳では。。(^^;

実際ブログ等の画像アップでは、OSで見え方が違うと言うのは困り者でしたから、合わせようかと言う事も解ります。 ディスプレーキャリブレータ・アシスタントで1.8も選択可能なら、仕事の方も問題なしですけどね。

OM-1 OM35mm F2.5 Kodak Tri-X

 

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ポジでは余り撮ってない「蝶」

EOS-1_300_002M.jpg蝶撮りを始めたのは、デジタル一眼を導入してからです。それでも過去撮ったポジフイルムの中に何枚かは蝶を撮っているのがあります。そんな一枚です。なんかベタベタの日の丸構図です。

この頃望遠はこのレンズのみを使っていました。IS化される前のUSM仕様でした。開放値がF4とチョット暗めなのですが、写りはL付だけの事はあり大変好きな1本でした。超音波モーターのAFもスーーっとピントを掴んで行く感じと距離リミッターも有り、こまめに被写体の距離に合わせてやれば申し分の無いスピードです。 

この使用感があったものですから、ZD50-200mmを最初に手にした時は、ちょっと戸惑いましたね。ピンを外した時の復帰の遅さは「ぉぃぉぃぉぃ」と呟いてしまうほど。距離リミッターの無い分、こまめにマニュアルアシストする事で、外したピントからの復帰は早くなるのに気付くまで、当初はレンズに向かって話しかける事が多かったです。

 

 EOS-1 EF300mm F4L FUJI RDP

 

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