なんか、Sigma150mm久しぶり。フイルム機を使う様に、わりと丁寧に撮ってきたつもりですが、このピンの薄さはやはり数を撮らないと、中々目当ての場所にピントが行きませんでした。数を撮るから丁寧では無いという話では無いような気がします。
三脚据えて正確なピン位置をと言うのも違うんですよね。フィールドには風がありますから、三脚使えばピントが合うとも限らないのですよ。要は、フレーミングや露出、光の方向、バックの処理、全てに気を回せる様に集中する事が大事と言う事でしょうね。いかにモチベーションを持続出来るか。
デジタルには昆虫写真が向いてるんだなと改めて思いました。じゃ、フイルムは?それを今探し求めている所です。更に、DP1にもE-P1にもピッタリなものがあるんでしょうね。
E-1 Sigma150mm Jpeg
