対話できる「小さな高級機」――ペンタックス「K-7」

P7124256-30050200m.jpg+D Life Style記事PENTAX「K-7」のレビュー&サンプルが掲載。作例がイマイチな感じでピントがシャープじゃない気がします。夜景を見るとパープルフリジンが出ているのはわかります。防滴レンズがもう少し出てくると良いシステムになるのではないでしょうか。 

E-300 ZD50-200mm Jpeg

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錯覚

P7124241-30050200m.jpgこの所フイルムへと逆行まっしぐらな私ですが、デジタルで一眼レフ復帰してから早4年半。撮った枚数は77,489枚、BKT撮影が基本ですので1/3が実画像と考えると25,829枚と言う事になります。

自分なりの撮り方も確定して来たと思っていました。この思いは、逆に言えばマンネリとも言えなくも無い。ただただ数だけ撮っていれば、その中にはまぐれ当りもたまにはあるものです。その当りを「腕」とか「実力」とか自分の中で錯覚している様に思えてなりません。

まぁ、プロを目指している訳でも無く、たかが趣味の延長なのですが(笑)それでも自分なりに究めたい趣味でもありますから、日々悩みは尽きません。そんな中フイルム撮りは、カメラの基本を再認識させてくれています。

撮る事の楽しさ、自分で現像処理まで携わる充実感、まぐれ当りでは撮れないコマ数、自ずとちゃんと考えながら撮る事を強いられ、画角や露出など少しずつ習得出来ればと思います。

E-300 ZD50-200mm Jpeg

 

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