この所フイルムへと逆行まっしぐらな私ですが、デジタルで一眼レフ復帰してから早4年半。撮った枚数は77,489枚、BKT撮影が基本ですので1/3が実画像と考えると25,829枚と言う事になります。
自分なりの撮り方も確定して来たと思っていました。この思いは、逆に言えばマンネリとも言えなくも無い。ただただ数だけ撮っていれば、その中にはまぐれ当りもたまにはあるものです。その当りを「腕」とか「実力」とか自分の中で錯覚している様に思えてなりません。
まぁ、プロを目指している訳でも無く、たかが趣味の延長なのですが(笑)それでも自分なりに究めたい趣味でもありますから、日々悩みは尽きません。そんな中フイルム撮りは、カメラの基本を再認識させてくれています。
撮る事の楽しさ、自分で現像処理まで携わる充実感、まぐれ当りでは撮れないコマ数、自ずとちゃんと考えながら撮る事を強いられ、画角や露出など少しずつ習得出来ればと思います。
E-300 ZD50-200mm Jpeg
golpoさん
コメント遅くなりました。
どうもこういう構図に落ち着いてしまいがちになってしまいます。
えっ!と言うくらい少ないですね
私だったら1日で撮ってしまいそうな撮影枚数ですが
殆どがゴミ写真になりますね。
フイルム機を使うようになってから
幾分デジタルの撮影枚数が減ってきました。
デジタルでもファインダーを覗いた画像で、やっぱやめとこうという
セーブが、ほんのちょっとですが出てきた感じです。
私もフイルム機はいまだにシャッター巻き上げないまま
シャッターボタンを押す事が多いです。
液晶画面は、元々確認しないので見る事はないですね。
こんにちは、
素敵な写真ですね!
この構図がたまらなく好きです。
思わず書き込みしたくなったくらいに良いです!!
ふぉ〜すワールド全快って感じがします(敬称略で失礼しました)。
私はフィルム時代から(現在までに)シャッターを切る回数が少なくて、36枚撮りフィルムを使い切るのはそれはもう大変でした(リバーサルだと露出をばらして撮るので比較的良かったですが…)。調べてみると、発売日に買った5DMARK IIは昨日までに626枚、GW中に購入したDP2は228枚でした。現像後/Macへの取り込み後になって、あの時、もっと撮っていれば!って後悔する事もあります。
NeoNさんが書かれておりますが、私も巻き上げレバーの存在って大きいと思います。
一写入魂と言いますか、巻き上げるたびに気持ちを高める作用もあるように思えます。
余談ですが、デジタルばかり使ったあとにアナログカメラを持ち出すと、巻き上げを忘れてそのままシャッターを切ろうとしてしまったり、撮った後にあるはずもない液晶画面を見ようとしてしまったり… 現場で恥ずかしい思いをする時があります(笑)。
NeoNさん
フイルム機と併用していて
今日は、デジタル機の方をシャッター巻き上げようと
親指がダイヤル回りを空回りしてました(^^;
気分もチャージしてる感覚で、
フイルムの巻き上げは何とも気持ちがいいですね。
Y’sさん
あぁぁ、同じような方がいらっしゃって安心しました。
そう、緊張感の問題が一番あると思います。
意識しておかないと、惰性でシャッター切る様になってるんですよね。
フイルム機併用にしてからは、幾分意識して撮る様になりました。
同じカメラなんですけど、やっぱり全然別物に感じます。
私の場合、巻き上げレバーの存在って、大きいなあと感じます。
レバーで巻き上げるたびに、一呼吸あったり、失敗を痛感したり、、、、
一枚一枚取っている感覚を、あのレバーで確認しています。
こんばんは☆
そうなんですよねぇ、
デジタルだけじゃどうしても雑になりがちなんですよね。
問題ないかたはまったくデジタルだけでいいんだと思いますが、
ボクみたいに追い込まれないと力を発揮できないタイプ(笑)には
フィルムと同時撮影がよいみたいです。
デジタル撮影にも緊張感が蘇ってきます★