したかのように、この所フイルムばかりをアップしています。まぁ、ここ3週間程撮影出来ていないのでしょうがないんですけどね。今日アップした画は、大した写真でも無いのですが、確か初多重露出をした記念すべき写真だったと記憶しています。前回は２重露光と書いていましたが正確には多重露出というのが正解のようですね。もうチョット花の種類を別のにしておけばと悔やまれます。例えばやっぱチューリップとかでしょ（＾＾；
EOS-1 EF28-80mm F2.8-4L フジRDP
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golpoさん
コメントありがとうございます
はい、一眼デビューは散々でした。
私は、中学から写真を始めたのですが
最初の一眼から全てバイトで稼ぎ出しました
勿論公にはバイト禁止でしたけどね。
中学の時は、同級生に土方の元締めの子がおりまして
夏休みに内緒で働かせて貰いました(笑）
生涯、力仕事で稼いだのはそれが最初で最後、もうめちゃくちゃしんどかったです。
次は、自動車の板金、事故った車のパーツを外したり
塗装用にパテ埋めして、水ペーパーで磨いたりこれは楽しかったです。
後は、Gパン屋さんと駐車場の整備員等々学校に隠れて散々やりまくりました。
それだけレンズが欲しくなったんですよね。
こんにちは。
故障に盗難とは、散々な結果でしたネ。
OM-1ですかぁ、羨ましいです。
私ももちろんこちらが欲しかったですが、親父には買ってもらえませんでした（笑）。
因に私は当時のOLYMPUSのレンズカタログの（レンズの）コーティングの美しい色に惹かれました。
また続きのお話をお聞かせください。
愉しみに待ってます。
golpoさん
ありがとうございます
銀塩時代、私は3度ほどその時期がありまして
最初はKOWAのレンズシャッター一眼を中古で、
しかし購入後一ヶ月しないうちに壊れてしまいました（＾＾；
カメラの事など何も知らずにバイトで購入した一眼でした
ならばと少しカタログ等で各社の一眼を調べ当時としては
イケてるPENTAXのSEIIを導入。
所がこれもまた数奇な結果で1年もしないうちに
やっとの思いで購入したレンズ3本と共に盗難に遭いました（Ｔ−Ｔ）
私の一眼デビューは散々な結果に。
次に選んだのが我らがOlympusのOM-1ここからオリンパスとの付き合いが始まります
しかし、就職後は写真を撮るような時間も経済的な余裕も無く
いつの間にか手放す結果になりました。
ここまでが一眼レフ第１章です。
この続きは、近いうちに記事にアップいたします。
良いネタ頂きました（＾＾）
yy2828yyさん
私も昔OMを使っていた頃は
多重露光の機構がないボディで四苦八苦しながら
露光では無く失敗を重ねていました。
EOS-1で搭載された多重露光はいとも簡単にシャッターチャージのみしてくれ
多重露光の敷き居を簡単に超えさせてくれましたね。
重ねる画像のみに集中出来るようになったのですが
中々奥が深く、イマイチを量産していた記憶があります。
フイルムではこの多重露光どうなっちゃうの？デジタルを考えていた導入前は
唯一PENTAXがこの機能を備えていて、デジタルでも出来るんだと知りました。
我らがOlympusもE-30にて導入され嬉しく思いましたが
デジタルゆえの後で合成と言う手法も有り、ありがたみは薄れてしまいましたね。
素敵なコラージュ作品ですネ。
銀塩時代ってEOSを使われていたのですか？
私は子供の頃にOlympus OM-10で始まってからデジタル一眼レフを買うまではContaxでした。
今はなんだかんだ言ってEOS DIGITALが好みのようです。もちろんオリンパスデジタルのコクのある色も好きですが。
おはようございます。
長年のOM使いの私には、多重露光というのは鬼門です。
代々、非常にトリッキーなやり方でないとできなかったのです。
風車にチューリップ、確かにすぐにそう連想する自分がおりましたが、
逆に、これを拝見して己の貧困さを恥じた次第です。
とまれ、OLYMPUSでも＜E-30＞以降ようやく搭載された多重露光、
「あの葡萄は酸っぱい」のポーズが未だに解けずにおります・・
Tokさん
ノーマルな露出の被写体同志だと、露出も楽なのですが
空とか暗めとかだと、頭の中の足し算がちょっと微妙ですね
そんな中、上手く多重露光のイメージがいかせたかなと思います。
多重露光、重ねちゃえば、案外それらしく見える物ですよ。
一度お試しあれ！
初の多重露光がコレとは恐れ入ります。
この花は花で、風車との大きさのバランスが良い感じで、まさに花柄。
素敵です！
写真の腕がどうのというより、もはやセンスって感じですね〜
僕には到底無理な作品だ・・・
こうして観ることで楽しませて頂きます(^^)