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Parallels Desktop for Macをインストールすることで、Intel MacがWindowsも起動できるようになります。同じようにMacが無料で提供している「Boot Camp」また、今月いきなり発表され6月1日から発売される「CrossOver Mac 6.1」とMacでWindowsを使うと言う環境が整い、しかもどれもがネイティブで動くというのは、Intel CPUに切り替わった恩恵です。
月: 2007年5月
Olympus E-510 Review
MacBook でRAW現像、Olympus Studio2 vs Aperture
MacBook ブラック初感
注文していたMacBook ブラックがようやく到着しました。Apple Store でカスタマイズしたものですから、若干時間がかかってしまいました。到着するまでの間、12インチアルミを取りあえずメールとネット確認できるようにし、旅立って行く15″ Power BookG4を初期化インストール。到着したMac Bookを初期化インストール、XPProもインストールしていたもういいやっていうくらいインストール三昧の3日間。
E-410 ZD 40-150mm F4-5.6
Parallels Desktop for Mac
MacBook本体がまだ到着しないまま、先に「Parallels Desktop for Mac」が到着。MACに仮想OSをインストールする為のソフトです。この手のソフトはバーチャルPCが有名でしたが、CPU自体も異なっていた事もあり、Winの場合PentiumII程度のスピードしか出ませんでした。MacがIntelCPUに移行し同じCPUを使うWindowsとの相性も良くなり、Windows専用マシンと殆ど変わらないスピードが出せるようで、今回のラップトップ買い替えにあたり、おおいに期待している環境改善の一つです。
Nikon→フォーサーズマウントアダプター取り敢えずスリーカット目
アダプター入手後初めての快晴、うずうずしているのですが、バタバタで撮影には行けない状態。会社のベランダから空をとって見ました。
普段は絞り優先でしか撮影しないので、シーンセレクトモードとか使った事がない私です。E-410を色々見て行く内に、風景モードの解説で、「空や緑を奇麗に写す・・・」見たいなのがあり気になる。どんな設定に変えるのだろうかと一枚撮影し、オリスタ2で検証してみた。
結果は、vivid、コントラスト+1 シャープネス+1 彩度0 ホワイトバランス5300 の設定になり、絞り値がF9まで絞られていた。オリンパスが考える所のいわゆる「オリンパスブルー」を一番再現出来る設定が、この数値なんでしょう。
上の空の写真に使ったレンズがズイコーではないのでこれが「E410のオリンパスブルーだ」と言いきれるものではないですが、そこそこいい色なんじゃないですか?因に右の空はAperture でシャドウ側を盛り上げてみました、E-1のコッテリ感ぽく見えないでしょうか。Aperture のE-410対応を待ち望んでるのですがまだ先でしょうね。。。
E-410 AF Nikkor 24mm RAW F16