E-410で赤・黄・桃色


E-410に14-54mmで撮影したのですが、何だかピントが甘い画像ばかり。開放域の使用で被写界深度も狭いせいもあるかも、天気的に早いシャッターは切れてないので微妙にブレてる?14-54mmは導入当初からなんかピンが甘い印象が拭えない、レンズ特有の描写なのか、この個体特有のものなかのか…一度チャント、ピン位置のテストしてみないといけないか?それとも14-42mmのシャープに慣れちゃったのか?

E-410で曇天の雲


E-1で曇天の雲を撮ると、見た目の色を再現するのが結構難しかった気がします。E-410の色は素直に見たままの曇天感がちゃんとでました。しかも何枚か撮った分全て同じホワイトバランスで色が転んだりしていませんでした。WBが劣ると言う話もありますが、私的には今回のE-410はいい線いってると思うのですが。
一番気になるのは、ハイライトの白飛びの方です。LiveMOSのクセみたいな物だと思いますが、改良を加えて行きもう少し粘ってくれると良い映像センサーに育って行くのではないでしょうか。ところでLiveMOS供給元のPanasonicは次の一眼どうするんでしょうね。
E-410 14-42mm ISO100 Olympus Studio2

E410で遊んでみました


左14-42mm 中・右150mm 中央のはフォトショップでノイズを追加。右は、雨の滴の落ちた瞬間。
散々悩んだE-410のストラップですが、結局決めかねてOlympusオリジナルに落ち着きました。プリンターのインクをAmazonで取り寄せる際、ついでに発注。ストラップは在庫切れのようで1〜2週間待ちのようですが¥2,980と割安。色も・・オーソドックスにCSS-S101L(ブラック)です。なんとも無難すぎる着地になってしまいました。さぁ、次はカメラバッグだ、また悩むぞ〜(笑)