さらに速くなった、MacBook マイナーバージョンアップ

WWDC 2007で発表されると思っていた次機MacBookですが、残念ながらインテルのモバイル向け最新プラットフォームは採用されずにマイナーバージョンアップで今日より販売。最上位のブラックタイプでみると、CPUが2.0GHzから2.16GHzに少し引き上げられた。体感的にはわかんないじゃ…。HDDが120Gバイトから160Gバイトに増量。SuperDriveが6倍速から8倍速に高速化。無線LANは802.11nに対応と言った感じで、値段据え置き。ゴールデンウィーク中に値引き販売していたけれどスペックアップした分、お買い得なのはこちらかなぁ。
こうなると、WWDC 2007の目玉は、バックライトを発光ダイオードにして、インテルのモバイル向け最新プラットフォーム「Santa Rosa」への移行したMacBookPROでしょうか。
家との往復持参しているPowerBook G4(最終バージョン)を譲る事になっているので、後がまをMacBookかPROで考えていたのですが…今回のマイナーバージョンアップのお得感に「ぽちっ」っと…人さし指が…クリックしちゃいました。
WWDC 2007にMacBookPROが発表されて、悔しがるのは目に見えているのですが..いやいや3代目となる「MacBook」も最終型で枯れたマシンに仕上がってるハズ!と言い聞かせ、IntelMACでのオリスタ2使用レポートいたします。
E-410 14-52mm RAW Olympus Studio2

Nikon→フォーサーズマウントアダプター取り敢えずツーカット目

マウントアダプターでAF Nikkor 24mm F2.8を付け、お気軽スナップと目論んでいたのですが、何だか忙しさが増してしまいそれどころでは…気持ち的には時間見つけて撮りに出たいのですが…帰り道でこれ位しか撮れませんでした。午前2時にネオン看板とは、ちょっとちょっと!ですね〜。
家へ帰って現像してみると、この画像は意外にピンが来てました。他にも何カットか別の被写体を撮ってたのですが、ピンボケでした。暗がりでのピント合わせはかなり見難いですね。
E-410 ISO1600 RAW、仕上がりモードflat、コントラスト・彩度共-2(微調整-2)階調ローキー、自動トーン補正、偽色補正などやってみました。ピントが来れば悪くはないレンズかな?