E-410 初感15(標準ズームで手動クロップ) 2007年5月3日 / コメントする 単純に部分トリミングしただけなんですけどね。元画像を50%〜70%縮小したものです。50%で500万画素サイズですから、1000万画素だとトリミングの自由度が増し、子供のスナップなど撮影時にそれほど気を使わなくて良さそうです。元々ファインダー視野が100%でないので、撮影時に正確な写りが見えませんし。それにしても14-42mmの標準ズームの描写はスンゴイ!の一言です。 E-410 ZD14-42mm Raw ISO100 Olympus Studio2
E-410 初感14(改良出来ればうれしい点) 2007年5月3日 / コメントする 使って行くうちにフォーカシングスクリーンのマット面が素通し過ぎると思うようになりました、パット見は明るく見やすく思うのですが、イザピントを合わせようとすると素通し過ぎてピンの山が掴みにくい。標準ズームのF値に合わせた物だと思いますが、メーカー送りの交換でも構わないのでE-1クラスのマット面のスクリーンになればもう少し合わせやすくなるのではないでしょうか。(最近コンタクトレンズを替えたせいもあるのかも知れない)このスクリーンはE-510も共用なんでしょうね。 E-410 ZD 14-54mm RAW ISO800 Olympus Studio2
E-410 初感13(総評) 2007年5月3日 / コメントする E-410を1週間使っての感想。フォーサーズに求められていや小型・軽量・薄さを追求し、レンズを含め565gという世界1軽いデジタル一眼と言う事もさることながら、フォーサーズ初となる1000万画素のLiveMOSに新画像処理エンジン「トゥルーピックIII」を搭載し、高感度ノイズの改善、AF性能アップ。ホワイトバランス・露出補正・絞り値までも反映したライブビューB。パワーアップされたSSWFと全てが新しく、レスポンスもきびきびとした反応で小気味よく、操作感も中々の物に仕上がっています。 続きを読む →