Panasonic DMC-L1 のファームウェアが2.0にアップデートされました。改良・追加機能は
■多重露出機能を搭載
■手振れ補正に流し撮りモードを搭載
■ライブビュー撮影時、ローアングルモードを搭載
■絞りリング非搭載レンズ装着時の絞り設定を簡素化。
■ホワイトバランス設定や色温度変更、ISO感度、フラッシュ設定をカーソルボタンでも操作可能に。
■設定確定までの時間制限を撤廃。
■オートレビューに時間制限のないモードを追加
■再生ズーム時、ズームしたまま前後の画像送り/戻しを可能に
■絞り優先AEモード、シャッター優先AEモードでISO感度の[AUTO]を選択可能に
■ファームウェアのバージョン情報をメニューで確認可能に
■AE、AWBの性能を向上
との事、気になるのは「ライブビュー撮影時、ローアングルモードを搭載」固定液晶なのに、どういう機能なんでしょ?それにしても細かい改良点ですね。地道な部分ですが、一眼メーカーとしてこう言うのが積み重なり評価と信用を築いて行くのではないでしょうか。
E-330 ZD14-54mm ISO100 RAW Aperture
日: 2007年4月5日
デジタル一眼マニアックに次機E-1の情報が…
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すでに読まれた方もいらっしゃると思いますが、デジタル一眼マニアックに次機E-1の情報がリンクされています。詳細はリンク先を見ていただくとして、問題は次機E-1の映像素子がFoveonと言うこと。何処まで信用性があるかは噂のレベルですから解りませんが、半年後にもう一台発表される機種があるとの噂と重ねるとあり得ない話でも無いのかも。
万が一Foveonだとするとレンズ、ボディ共、偽色とオサラバ出来る最強のデジタル一眼となるかもしれない。後はオリンパスがFoveonを何処まで手懐ける事が出来るか。シグマの画像を見ているとjpeg画像のシャドウ部当たりのグラデーションがレインボーカラーになっているサンプルを見かける。RAW撮りすれば問題ないのだろうか?E-410の見積もりなんか取ってたりしますが、(あっ、買うって事では無いんです。。)ここはちょっとE-1後継機発表まで様子を見る事にしようかなぁ・・
E-330 ZD14-54mm ISO100 RAW Aperture