Panasonic DMC-L1 のファームウェアが2.0にアップデートされました。改良・追加機能は
■多重露出機能を搭載
■手振れ補正に流し撮りモードを搭載
■ライブビュー撮影時、ローアングルモードを搭載
■絞りリング非搭載レンズ装着時の絞り設定を簡素化。
■ホワイトバランス設定や色温度変更、ISO感度、フラッシュ設定をカーソルボタンでも操作可能に。
■設定確定までの時間制限を撤廃。
■オートレビューに時間制限のないモードを追加
■再生ズーム時、ズームしたまま前後の画像送り/戻しを可能に
■絞り優先AEモード、シャッター優先AEモードでISO感度の[AUTO]を選択可能に
■ファームウェアのバージョン情報をメニューで確認可能に
■AE、AWBの性能を向上
との事、気になるのは「ライブビュー撮影時、ローアングルモードを搭載」固定液晶なのに、どういう機能なんでしょ?それにしても細かい改良点ですね。地道な部分ですが、一眼メーカーとしてこう言うのが積み重なり評価と信用を築いて行くのではないでしょうか。
E-330 ZD14-54mm ISO100 RAW Aperture
ゲインアップなんでしょうか?
以前のバージョンアップで、ハイアングルモードを追加していたんですけど、ローとハイで別々の機能みたいで、「謎」です。
絞りリングのダイレクト操作、いっその事ボディマウント部に絞リング付けるとか!
絞り設定が楽になったのはいいですよね。
液晶はゲインアップでしょうかね??
流し撮りモードも嬉しいことでしょうか。
値段も当初より下がってきたし、14-50mmの出来ももともと良いですし、購入をためらっていた人の後押しになるかもしれませんね。
後はオリンパスの方も絞りリングのダイレクト操作に対応してくれれば嬉しいですねぇ。