すでに読まれた方もいらっしゃると思いますが、デジタル一眼マニアックに次機E-1の情報がリンクされています。詳細はリンク先を見ていただくとして、問題は次機E-1の映像素子がFoveonと言うこと。何処まで信用性があるかは噂のレベルですから解りませんが、半年後にもう一台発表される機種があるとの噂と重ねるとあり得ない話でも無いのかも。
万が一Foveonだとするとレンズ、ボディ共、偽色とオサラバ出来る最強のデジタル一眼となるかもしれない。後はオリンパスがFoveonを何処まで手懐ける事が出来るか。シグマの画像を見ているとjpeg画像のシャドウ部当たりのグラデーションがレインボーカラーになっているサンプルを見かける。RAW撮りすれば問題ないのだろうか?E-410の見積もりなんか取ってたりしますが、(あっ、買うって事では無いんです。。)ここはちょっとE-1後継機発表まで様子を見る事にしようかなぁ・・
E-330 ZD14-54mm ISO100 RAW Aperture
E-1後継機が1世代先送りされた事情が、映像素子関係の話でしたよね、それを踏まえてもし噂通りfoveonを載せてくるとなると、それなりの画像にする事が出来たと言う事ではないでしょうか。
foveonには賛否両論あるかも知れませんが、いずれは各社このタイプになっていくのではないかと思っています。映像素子が色々出て来て、決め手が無いのもありますが、試行錯誤も楽しみです。
記事中「半年後にもう一台」と書いた「一台」はシグマ以外にfoveonを載せてくるメーカーがあるという話です、紛らわしい書き方で失礼しました。
僕も資金面も含めてE-410様子見しようと思ってます。
E-1後継の素子は本当に謎ですよね。foveonは現状使いこなしが難しそうです。シグマから出れば面白いと思うのですが、オリンパスのフラッグシップとしてはどうなんでしょうね?
半年後というのが、E-1後継の用途を変えたバリエーションモデルなのか、新たなE-x0シリーズなのかも興味深いです。
ともかく、もどかしい〜!!