E-410 の追加バッテリー「BLS-1-SA」

battery.jpgE-410のリチウムイオン電池 BLS-1は、オリンパスの発表で500カット以上の撮影が出来、背面液晶やストロボを使用しなければ1000カットはいけそうな話もネット上にありましたが、やはり予備の電池がないというのは心配。純正は4月下旬発売、すでに売っているのかも知れませんが今回は汎用バッテリーを取り寄せてみました。

純正は希望小売価格:7,000円(税込7,350円)に対してロワジャパンの「BLS-1-SA」は2,690円と半額以下。末尾のSAは、使用セルメーカーSANYO の略で日本製、メーカー純正が中国製という逆転現象でどちらのリチウムイオン電池がいいのか複雑な心境になってしまう。まぁ、安い方がいいですよね。限定生産らしいので商品が無くなり次第、次のロッドが生産されるまで入手困難になるかも。充電時間が以外と長くかかるので、予備の予備までと2個注文しました。

E-410 初感5(高感度と今後の期待)

写真はISO800ノイズフィルターは標準、仕上がりモードFlat、コントラスト-2+微調整-2と言う設定です。ノイズは良くひかえられていると思います。被写体によっては彩度、コントラストが高くOlympus Studio2のコントラスト設定の幅が-2~+2までとステップしかなく、もう少し設定の幅があるといいように思います。

発売されたばかりのE-410なのですが、気分は次のE-410はどうなるのかそんなことを考えてしまいます。手ブレ補正を搭載するとE-510との差別化がなくなるだろうけど、トレンドとしては必須かもしれない。しかし小型を維持する為にはあえて手ブレ補正は入れず別方向を目指して欲しい。

続きを読む →