Nikon→フォーサーズマウントアダプター取り敢えずツーカット目

マウントアダプターでAF Nikkor 24mm F2.8を付け、お気軽スナップと目論んでいたのですが、何だか忙しさが増してしまいそれどころでは…気持ち的には時間見つけて撮りに出たいのですが…帰り道でこれ位しか撮れませんでした。午前2時にネオン看板とは、ちょっとちょっと!ですね〜。
家へ帰って現像してみると、この画像は意外にピンが来てました。他にも何カットか別の被写体を撮ってたのですが、ピンボケでした。暗がりでのピント合わせはかなり見難いですね。
E-410 ISO1600 RAW、仕上がりモードflat、コントラスト・彩度共-2(微調整-2)階調ローキー、自動トーン補正、偽色補正などやってみました。ピントが来れば悪くはないレンズかな?

Nikon→フォーサーズマウントアダプター取り敢えずワンカット


ノーマル

収差補正後
フォーサーズマウントアダプターで、AF Nikkor 24mm F2.8を装着して取り敢えずワンカット。露出は絞り優先の[A] ファインダー情報は、絞りに合わせシャッタースピードが変化します。実絞り測光ですから、絞りに応じてファインダー画像も暗くなりますが、見えないほど暗くなったりはしません。ピントの山は掴みにくいです。開放でピントを合わせた後、撮りたい絞り値にしてシャッターを切った方がよさそうです。
縮小画像ですので良く見えますが、全体的にピントが甘い感じ、かなりシャープさには欠ける気がします。絞り込んでもあまり変わりません。右の画像は100%の画像ですが上のノーマル画像では収差がかなり出ています。オリスタ2で収差補正をした物が下の画像。見違える程になりました。
映像素子に出来るだけ垂直に当たる光のフォーサーズでも、これだけの収差がでます。と言う事はやはりデジタル専用設計のレンズが必要になるということですね。もしくは、レンズの情報がボディ側に伝わればソフト的に収差補正も不可能ではないと思います。
補正次第では、HPやL版プリントなど充分楽しめる感じを受けました。露出自体もノーマルで問題なく測光してくれましが、若干後ピン傾向にありそうなこのレンズの様です。

Nikon→フォーサーズマウントアダプターまずは装着


注文していたNikon→フォーサーズマウントアダプターが到着、早速レンズを装着してみました。アダプターは、安い方を買ったのですが見た目も作りもしっかりした物で外観上は問題なし。ボディに着けてもガタもなくこれは当たりですね。まぁ、高い方のアダプターを持ってませんので比較は出来ません。
装着したレンズは AF Nikkor 24mm F2.8 1993年12月に発売されたこのレンズ重さは270g長さ46mm、ZD14-42mmの標準ズームより長さで15mm短い(アダプターが6mmありますので装着時は9mm短い)重さは80g重くなっていますが、体積が小さい分、ギュッと詰まった感じで、重さ以上に重い印象です。実際ボディに装着した時も、80gアップとは思えない重量感があります。レンズとボディの重量バランスって微妙なんですね、ZD14-42mmって絶妙のバランスなんじゃないでしょうか。
装着した見た目は、写真を見るとわかると思いますが、いい感じです。これ有りですね。レンズの絞りリングと距離の刻印された目盛りがアナログ感全開で、パット見フィルムカメラの印象を受けます。オリンパスから出る単焦点レンズも距離の目盛りを是非付けて欲しいと思います。目盛り無いとパンフォーカスで撮れませんから。
換算48mmで画角42°は、ファインダー越しの絵もなんか新鮮な感じ。ズーミング出来ない不便さありますが、久々の標準画角なんか新鮮です、昔は標準から始まり、他のレンズが欲しくて堪らなかったのに、今はメーカーさえ販売すらしていないという変な状況になってしまってる…
問題の画質は?・・・なんかテスト撮りしてきます。

E-410牛革ショルダーストラップ CSS-S101L

入荷待ちだった牛革ショルダーストラップ CSS-S101Lが、意外にも早く到着しました。悩みに悩んだ末に辿り着いたのが、「取り敢えず純正にしとくか」と言う結果です(^^;
次に色をどれにするか。これまた悩みに悩んで、あおいさんの載ってるE410のカタログ表紙の「黒」を選択、まぁ何て言うか、冒険心の無い奴でございます。

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Olympus E-system へリンクさせて頂きました。

2005年1月にE-1を購入してから、早くも2年5ヶ月になりました。その間、ZD14-54mmの万能レンズ明るいF値はE-1でのマニュアルフォーカスも難なくこなし、誰もがお薦めするZD50-200mmのボケの素晴らしさに溜め息。花撮りするならZD50mmとろけるボケとシャープな描写に感動。SIGMA150mmに新たなマクロの世界を垣間見。E-330のライブビューに納得。E-410の小型軽量で、シャッターチャンスにいつも携帯出来る一眼レフに新たな写真の楽しさを見いだしました。

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E-410で快晴のグリーン


雨後の曇天のグリーンの表現とは打って変わって、晴天では鮮やかなグリーンがでますね。オリンパスブルーがあっさり目になった分、新緑の鮮やかな黄緑がかったグリーンから深い緑まで、兎に角緑の色が良く出ると思います。「オリグリーン」とでも名づけたいようなそんな緑。別にRAWで撮って特別な処理をするでもなく、JPEGの撮って出しでこの色ですからね。ネイチャー系の撮影には、フォーサーズ機一番の色味ではないでしょうか。

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Nikon→フォーサーズマウントアダプター

昨日貰ってきたAF Nikkor 24mm F2.8用、ture_zure3さんからもご指摘頂いた、絞りリングは付いています。Gレンズ以外は装着使用可能とのことで、Nikon→フォーサーズマウントアダプターを注文してみました。
近代インターナショナル製をと思っていたのですが、ネットで検索をしていくうちに、猫と6ペンスさんのブログで「DiscoverPhoto」の取り扱っているマウントアダプターが安いと言う事を知り、まぁ、お試しだから使ってみっか!と言うノリで即発注です。在庫もあり週末には手に入るようですので、即テスト撮りしようと思います。他でもちょっと見かけたこの商品、おそらくmaid in Asiaだと思います。
危険な方向へ行っているような気もしないではありませんが、E-1購入時に無料配布されたOMアダプターも寂しがってる気もします。
E-410 14-42mm ISO100 RAW Olympus Studio2