2009年1月に新たに加わった愛機E-300、E-3桁機では唯一パワーバッテリーホルダー HLD-3がオプションで用意されています。これは是非セットで揃えたいと、E-300導入時から狙っていたのです。3ヶ月位かかるかと気長に構えていた矢先、いつも覗いているカメラネットショップにいきなり出品されました。これはもう逝かない訳がありません。
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オリンパス マイクロフォーサーズに何を求めます?
パナソニックのマイクロフォーサーズは皆さんご存知のG1で一眼スタイル。一眼の小型機としては、あれはあれでありと思える様になってきました。パナ独自のマニュアルフォーカスアシストはレンズアダプター使用でのピント調節も楽々でしょう。
一方、オリンパスのマイクロフォーサーズ機、こちらがどういう感じになるか興味のあるところです。私が望むのは、オリンパスPEN シリーズの再来のような広角域を得意とするスナップ機なんですね。
できれば換算20・28・35mm域の単焦点レンズでレンズには距離と被写界深度目盛りが刻まれ、パンフォーカスでも撮れるようなものを妄想しています。
手ブレ補正はなくてもOK。シーンモードも要らないし最新の機能も何も要りません。
シンプルな只の箱で良いんですけど、まぁそう言うのは出ないでしょうし、レンズだってフォーサーズの単焦点レンズでも被写界深度目盛りは省略されてますから、期待は薄いと思われます。
そこで、考えたんですけど、ボディ側で被写界深度を制御出来ないかと言うこと。マニュアルフォーカスの設定で、単焦点レンズの場合焦点距離をレンズから得て、プリセットでフォーカス範囲を指定出来るようにするというもの。例えば最短距離から1m、1.5m〜10m、3m〜∞までとか選択し、その時の絞り値が自動でセットされます。マニュアルモードですのでピントリングもシャッター半押しでもAFもオフになります。こんなパンフォーカスモード欲しく有りませんか?
E-300 ZD14-54mm Jpeg LR
Olympus E-300 緑・青・赤・白
今日は雨みたいですね。残念ながら防滴では無いので外での撮影は諦めて、帰る前にちょっとブツ撮り。濃いめの緑・青・赤・白をステンバックで撮って見ました。深い緑がとても良い感じです。
Olympus E-300 フォルム印象
ちょいばたついてて、折角来たE-300なのに撮影に出れません。仕事の合間にちょっとだけブツ撮りで気分転換。被写体は25mm位の金属、Sigma150mmでマクロしてみました。
Olympus E-300 ファーストカット
手幼
手偏に幼いで「拗ねる」何とも言えてる。私の手は幼く、ぐずぐずと逆らっているのかもしれません。危惧していたE-30の標準感度の件、やはりそうでしたか。
標準感度はやはりISO200になったようですね。「ノイズ=画質ではありません」おっしゃる通り、ただしそれはISO100での絵作りの話ではないでしょうか。
それを標準感度を200にして、当てはめるのは違うような気がします。
E-500 E-1 の空比較
会社の自販機にコーヒーを買いに行き、何気なく空を見上げると、良い感じの青空。そう言えばまだやってなかったE-1とE-500のコダックブルー比較。やってみました。
撮影データはすべて、コントラスト0、シャープネス-1、彩度0、-0.3EV、ノイズリダクションOFF、E-1のみ彩度をCM-3で撮りました。E-500はvivid+コントラスト+1が多分E-1の疑似色だったように記憶しています。今回比較してvividじゃなく、naturalでも結構良い空の色出てると思いました。
画像をアップしながら、一つ設定が違うことに気付いてしまいました。測光の設定がE-500は49分割測光、E-1は中央重点測光です。雲の雰囲気が若干違うのは多分このせいでしょうね。
E-1の雲は若干マゼンタカブリでしょうか。それが独特の空の色に繋がっているのかも知れません。次回があれば中央重点測光でリベンジしてみます。
続きを読むに、それぞれの拡大画像があります。
E-1 E-500 ZD14-54mm f8.0 Olympus Studio