朝の光をまとう野辺。3【ZD50-200mm】

62083944-62050200m.jpg 62083954-62050200m.jpg 62083948-62050200m.jpgちと中休みを頂いた「朝の光をまとう野辺。」遠近感、ボケ量と言う点で主題をハッキリと浮かび上がらせるレンズ、ZD50-200mmでの撮影です。

フォーサーズ登場より発表され、ZD14-54mmとのいわゆる竹のWレンズがあれば、大方の物は撮れてしまいます。その分他のレンズを是が非でも必要と思わないのが良いのか悪いのか。7〜10mm位の超広角単焦点が1本あれば完結としてもいいかなぁ、なんて。

特にE-620を導入してからは、この竹Wズームのポテンシャルの高さを再認識させられ、まだまだ使いこなしてないなという印象が強くなっています。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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大量発生。

62053433m.jpg 62053439m.jpg 62053715m.jpgGWの連休前から頻繁に出現しているヒカゲチョウ。今年は例年ではあり得ないほど大量に見かけます。ただすぐにヤブの中に入り込んでしまい、ファインダーに納める事が中々難しい。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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光が消えるその前に。

62084117-62050200m.jpg 62084077-620500m.jpg 62084094-62050200m.jpg「朝の光をまとう野辺。」もまだあと2UP程あるのですが、似たようなのが続きますので、チョイ中休み。

実家の牡丹の花が咲き始め花びらが光に透けて印象的でした。レンズはTokina500mmの最短距離付近での撮影ですが、微風でもファインダーから花びらが居なくなります。風と体の微妙な揺れでピントを合わせるにも一苦労です。そんな訳でピントよりも全体の印象を優先させてセレクトして見ました。

E-620 Tokina500mmF8.0 LRbeta2

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朝の光をまとう野辺。2【ZD14-54mm】

62083889-6201454m.jpg 62083902-6201454m.jpg 62083904-6201454m.jpg早朝の鳥をと思いTokina500mmをセットして散策を始めたのですが、この光景を前にしてしまうと鳥撮りの気持ちはどこへやら、レンズをすぐに交換しました。この日はボディ1台のみだったこともあり、久々にレンズ交換式をせわしなく味わう事になりました。

と言うのも普段の撮影では、ボディ2台態勢で望遠域と広角、またはマクロと言う組み合わせで、500mmとか、OMレンズとかその日の気分と目的で予備のレンズをバッグに詰め込むと言うのが、スタンダードになっています。レンズ交換式を使いながらも、フィールドの撮影では、レンズ交換を余りしない、いやしたくないと言うのが本音です。

E-620 ZD14-54mm LR3beta2

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午後の光に咲く。

62033230_01m.jpg 62033235_01m.jpg 62084064-620500m.jpgZD14-54mm で撮った2点。このレンズの描写、まだ知らないパワーを秘めているのだと思わせてくれた。使い込む程にその魅力の虜になりそうだ。

E-620 ZD14-54mm Olympus Studio2

【追記】2カットのレイアウトがイマイチ間抜けっぽくて、本日再撮して1点追加しました。レンズも気分を変えてTokina500mmでいってみました。

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GWの夕景3

P5024441m.jpg P5024402m.jpg 62023032m.jpg雲が多い時の夕焼け撮りは、雲間から射す光をひたすら待つのみ。運が良ければ陽の沈み際に雲全体がオレンジ色になる瞬間があるのですが、雲の高さや厚さに左右されいつも染まるとは限りません。

左・中)E-1 ZD50-200mm 右)E-620 ZD14-54mm LR3beta2

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