「朝の光をまとう野辺。」もまだあと2UP程あるのですが、似たようなのが続きますので、チョイ中休み。
実家の牡丹の花が咲き始め花びらが光に透けて印象的でした。レンズはTokina500mmの最短距離付近での撮影ですが、微風でもファインダーから花びらが居なくなります。風と体の微妙な揺れでピントを合わせるにも一苦労です。そんな訳でピントよりも全体の印象を優先させてセレクトして見ました。
E-620 Tokina500mmF8.0 LRbeta2
「朝の光をまとう野辺。」もまだあと2UP程あるのですが、似たようなのが続きますので、チョイ中休み。
実家の牡丹の花が咲き始め花びらが光に透けて印象的でした。レンズはTokina500mmの最短距離付近での撮影ですが、微風でもファインダーから花びらが居なくなります。風と体の微妙な揺れでピントを合わせるにも一苦労です。そんな訳でピントよりも全体の印象を優先させてセレクトして見ました。
E-620 Tokina500mmF8.0 LRbeta2
とっくさん
コマ送り現象がどういうのか詳しくは知らないのですが
ISは手ブレを制御して画像を同じ位置に留めようとしていますが
その間に風で被写体が動き、このような多重ぽい画になってしまったのではないかと予想しています。
現象的にはスローシャッターの流れる葉っぱと同じではないでしょうか
ISをオフにすればもう少し自然なブレになるのではないでしょうか?
「ちょっと不思議な輪郭」というのは、
特に3枚目に見られる二重三重の輪郭のことでしょうか?
僕が去年秋にスローシャッターで水面を流れる紅葉を撮影した時に起きた
デジタル特有のコマ送り現象と同じかもですか???
ぜひぜひ検証をお願いします(^◇^;)
K2さん
画角2°30’ですからね、最短付近の撮影ではほんのちょっとでも
風に限らず、手持ちのブレでも被写体が消えてしまいます。
呼吸を止めるのが続かず、酸欠状態、もうふらふらです(^^;
いやらしい緑が出なかったのが救いですね。
花がきれいかったらもう少し別のアングルも撮ったのですが
半分虫食い見たいな感じでした。
次回の時は他の蕾が咲いていることと思います、リベンジせねば。
とっくさん
「心象の3枚」かな(^^;
ファインダーで覗いた時にぼわっとした感じが、
日本画の様な感じでしたので、かっちりピントにはこだわらなくてもいいかなぁ
なんて、手抜きな思いがむくむくと。
撮った画を見ながら、これはもしかしたらISがちょっと悪さしてるんじゃないか?
と言う気もしているのですが、風の影響も否めないかもですが
ちょっと不思議な輪郭になってしまいました。
次回は、三脚据えてISオフで撮って、検証して見ようと思います。
緑が入ったこういう花写真はツボです。
思わず見入ってしまいます。
でも、ちょっとした風でファインダーから消えるとは、
さすが、500mmですね。
「感情の3枚」でしょうか。
結果的にピンぼけでも、印象が良いからOKカットにすることはあっても、
撮影する時点でピントより印象を優先だなんて、僕には全く出来ない発想です。
でも、これはぜひ身につけたいと思いました!!
まずは密かに真似から入りたいと思います(笑)