ちと中休みを頂いた「朝の光をまとう野辺。」遠近感、ボケ量と言う点で主題をハッキリと浮かび上がらせるレンズ、ZD50-200mmでの撮影です。
フォーサーズ登場より発表され、ZD14-54mmとのいわゆる竹のWレンズがあれば、大方の物は撮れてしまいます。その分他のレンズを是が非でも必要と思わないのが良いのか悪いのか。7〜10mm位の超広角単焦点が1本あれば完結としてもいいかなぁ、なんて。
特にE-620を導入してからは、この竹Wズームのポテンシャルの高さを再認識させられ、まだまだ使いこなしてないなという印象が強くなっています。
E-620 ZD50-200mm LR3beta2
まさ@馬国さん
旧ZD14-54と旧ZD50-200って、使えば使うほど
いろんな意味でバランスの良さが再認識されますね。
フォーサーズで500mm位のミラーレンズを出してくれても面白いかなと思います。
M2さん
フォーサーズで100mm以降を撮ろうとすると
竹ではこのレンズ以外の選択肢がないわけですよね。
ズームでと言うのも、必然的にオリンパスに慣らされたと言うのが正直な所かも知れません。
そうそう、11-22も上がりには必須ですね。
超広角は単レンズでと言う希望なので
もう少し動向を待って見ようと思っているのですが
いよいよの時は、11-22で上がろうと思います(笑)
私も旧ZD14-54と旧ZD50-200がメインで、それにEC-14とSIGMA150マクロで、完結してますね。
換算1000mmぐらいの超望遠が欲しいところですが、そんな話もなさそうですし、まぁ、無駄遣いしないでいいですよ。
先のGWの夕景シリーズと同様、光をまったりと捉える視線が感じられます(^^
こういうのを撮る気になれるズームというのも凄いと。
ウチではこの焦点域にOMのレギュラー陣がひしめいている事もあり、
なかなか積極的な導入に至らないレンズなんですが、
11-22同様、フォーサーズ“上がり”の為には必須のレンズだとか思ってたりもします。
だからこそ導入したくないのかもしれませんが(^^;