19時36分撮影の夕焼け。北の方にお住まいの方には信じられない明るさでしょうね。目視で空がにまだ色が残る時間帯は8時半位まで明るいのですが、写真に撮るとノイズが多くなってしまい、8時位までが限度でしょうか。水面に気を取られていたらいつの間にか空の夕焼けがピークになっていました。シャッターを切った後は、暫くぼーっと眺めてしまうほど、この日の夕焼けは良く焼けていて、夕焼けマニアとしては大満足です(^^)
E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2
空が焼け始めて、ピークは15分もあったでしょうか。時間の経過と共に空に浮かぶ雲の変化の様子を撮りながら、メインは水面に映る夕焼けをイメージ的に撮れないか試行錯誤してみました。暗くなってからは、水面へのオートフォーカスは無理があり、殆どマニュアルフォーカス。被写体的に合わせづらいことこの上ありません。
もうちょっとアップで狙ったのはE-620で撮ってますが露出がイマイチな感じ、これは、会社のモニターでちゃんと現像した方が良さそうです。ちなみにE-500の露出は、ノーマルで現像しましたが、設定をすべてvividにて、WBを6000にしています。夕焼けはちょっと派手目な方が雰囲気だと思います。以前カメラ設定の夕焼けを試した時は、カメラの設定はvividになり、コントラスト+1と言う感じでした。今回コントラスト+1はやり過ぎ感がありノーマルで現像しています。
写真の波紋は、亀が息継ぎに出てくる際出来る波紋ですが、どこに現れるかは頭を出すまで解りません。出たとしてもレンズを向けてピントを合わせて、フレーミング等やってると、これ位輪が広がってしまいます。
E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2
梅雨も明け、久々に撮影してきました。他所ではチョウトンボが既に舞っているようで、今日は狙ってみようと湖のフィールドへ行って見ました。毎年ここで撮影出来るのですが、出没するのが他の所より少し遅いので、この日も期待半分でした。現地では案の定まだ姿が見えません、やっとの事1頭だけ発見しましたが、2カット程撮った所で翔んで行ってしまいました。後はシオカラトンボを少し撮った位で、これと言った収穫なしです。
帰りかけた頃は7時を回っていて、空が焼けそうな感じです、夕焼けマニアとしては、これは撮って帰らないとですね、最近殆ど留守番のE-500ですが、今日はサブ機としてしっかり持参していました。あまりの出番の無さに、ドナドナしちゃおうかとも思っていたのですが、こう言う色出されちゃうと手放せなくなってしまいます。この日は8時まで夕陽に染まった湖畔で、ヤブ蚊と戦いながら過ごしました。暫く「夕焼け待ちの湖畔にて。」続きます。
E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2
自称夕焼けマニアとしては、これを確認しておかない訳にはいきません。この日まさかここまで空が焼けるとは思いもしなかったものですから、広角レンズを持参していなかったのが悔やまれます。撮影レンズはTokna17mmF3.5、Jpegデータ撮って出しをちょっと整えた程度です。
前回の灯台のある風景は,
ZD14-54mmでの開放近くの撮影であったため、実は灯台のピントがあやしい感じでした。それならばとZD50mmマクロでしっかりF8まで絞って撮って見ようと再撮してみました。
今回は拡大してもシッカリピントが来ています。ちなみに3カット目は、Tokina17mmの換算34mmでのカットです。この日、良い夕焼けが差したのですが、50mmを同行させるのに、14-54mmを持って行かなかったのが残念。やはりズームレンズはかさばるんですよね。14mmf3.5でも良いので単焦点がやっぱ欲しいですね。。
E-620 左・中)ZD50mmF2.0 ISO200 右)Tokina17mmF3.5 ISO100 Jpeg
何を撮ろうかな。と考えても始まらないのですが、蝶をモチーフにマクロ撮影はお決まりとして、夕焼けと海の風景も撮影を楽しむというよりか、日暮れまでの静かな時間をゆっくりと過ごす、ストレス解消には欠かせない。
突然の飛翔に慌てまくってしまいました。レンズがTokina 17mmでピントを合わせようとファインダーを覗いたら画面真っ暗、前回のカットのままで
絞り込んでいます、慌てて絞りを開放にしピントを合わせて、シャッターをカシャリ。???あぁーー絞ってない(T−T)かくして甘い写真の出来上がりとなりました。クヤシイデス。良い雰囲気のグラデーと色味だったのになぁ。