夕焼け待ちの湖畔にて。

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梅雨も明け、久々に撮影してきました。他所ではチョウトンボが既に舞っているようで、今日は狙ってみようと湖のフィールドへ行って見ました。毎年ここで撮影出来るのですが、出没するのが他の所より少し遅いので、この日も期待半分でした。現地では案の定まだ姿が見えません、やっとの事1頭だけ発見しましたが、2カット程撮った所で翔んで行ってしまいました。後はシオカラトンボを少し撮った位で、これと言った収穫なしです。

帰りかけた頃は7時を回っていて、空が焼けそうな感じです、夕焼けマニアとしては、これは撮って帰らないとですね、最近殆ど留守番のE-500ですが、今日はサブ機としてしっかり持参していました。あまりの出番の無さに、ドナドナしちゃおうかとも思っていたのですが、こう言う色出されちゃうと手放せなくなってしまいます。この日は8時まで夕陽に染まった湖畔で、ヤブ蚊と戦いながら過ごしました。暫く「夕焼け待ちの湖畔にて。」続きます。

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2

2件のコメント

  1. PhotTonさん
    コメント並びにタグミスご指摘ありがとうございます。
    即行修正しました。
    E-500 はE-1とE-300の間で中々出番が無かったのですが
    E-300 と比較すると歩留まりの少ない、それでいてKodak特有の色の深さを出してくれ
    使いやすさはE-500の方が上です。
    以前テストした赤外線フイルターの結果から私のE-500は、E-300並の赤の再現機
    夕焼けマニアが使うにはベストな機種ですね。
    今年の夏は、夕焼け専用機として、出番を増やそうと思います。
    E-330もその後のLMOSとはちょっと違った発色で
    中々手強い、頑固者だったイメージがあります。
    性格を知る前に手放してしまいましたが、今だったらもう少し仲良く慣れた気もします。

  2. KODAKの撮影素子にパナの撮影素子
    デジカメ時代ではそれがフィルムに相当すると思うので
    そうそう手放せませんよね。
    E-3とE-330も同じパナのモノだけれども味付けが微妙に違うので
    私もE-330はやっぱり手放せません。
    そういう意味でKODAK素子のカメラ、欲しいなーw
    素晴らしい夕焼けですね!
    あ、ちなみにcategory E-620になってますよーE-500ではないでしょうか?

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