世の中の車はミニバンやSUVにワゴンばかりになってしまいました。Honda車も世の流れに逆らえずフィットが流行ってます。Honda党でクーペ派の私は、CR-X→プレリュード(4代目)→プレリュード(4代目VTEC)→プレリュード(5代目VTEC)と乗り継いできましたが、今のHonda車には私が乗りたい車がないんですよね。
世界初のホンダ4WS(4輪操舵システム)と4輪ダブルウイッシュボーン・サスペンション、S-Maticなどホンダ最先端のテクノロジーなどプレリュードから搭載されたものも少なくありません。自然吸気でリッター当たり100馬力の高出力を実現した2.2リッター220PS DOHC VTECエンジンこんな「ザ・クーペ」と呼べるホンダスピリッツにあふれた車もう出ないんでしょうか。
先日発売されたシビックは、4ドアセダン、5ドアハッチバック、2ドアクーペだったのですが、日本では市場が無いということでセダンのみの発売になりました。クーペ売ってないだから市場が無いも何も・・決めつけてるんですねHondaさん。
なんかF1参戦しているのに中々トップがとれない今のHondaと、ファミリーカーしか出さないHonda、Honda党の私としては寂しい限りです。Honda、SONY、山水(sansui韓国企業に買収されて消えちゃった)、Nakamichi、AKAIみんな同じ道へ行ってないか?
Honda prelude special site
E-1 ZD 14-54 (35換算104mm)1/200 F8 ISO100 露出補正値0.0 RAW現像
徹夜明けの朝
久しぶり会社で徹夜でした。朝から空を眺めてみると、雲がもこもこっとして、山側が少しピンクがかったオレンジになってきた。これはいけるかもと思い、ベランダにHUSKYの4段三脚を持ち出し、三段半まで延ばして立てカメラをセット、手すりと手前の電線を避けるため高さが必要なのだ。この状態でファインダーは覗ける高さではない、よそ様のエアコンの室外機にちょい失礼して乗り、中腰でピンと合わせ。アイピースシャッターを下げ、後は時間を見計らってシャッター押せば、心地よいシャッター音と共にしばらくするとオレンジに染まった今日の朝が液晶画面に映し出された。(マニュアルフォーカス0.3刻み5コマのBKT)
E-1 ZD 14-54 (35換算104mm)1/8 F18 ISO100 露出補正値-0.3 RAW現像
E-XXは2006年2月PMAで発表か?
いや〜久々にOlympus情報のオンパレードでしたね。
E-500出たばかりでなんなんですが、E-二ケタの発表もPMAあたりでありそうな話しぶりです。またセンサーも別のものが積まれる可能性も(E二ケタにではないかもですが)。小さな会社の面白い発展をしているセンサーって・・FOVEONか? Olympus 何か、どんでんをかえしてくれそうな感じです。
松下のフォーサーズもPMAで発表予定だったですよね。後5ヶ月ですか・・・
インタビュー記事元
キターーーー!! E-500です。
dpreview.com
Olympus America Inc.
Olympus E-500ついに発表ですね。先日のフライングHPのスペックそのままのようです。例によってE-1と重ねて見ましたが・・これはかなり小さいです、しかも現時点で一眼デジカメの中ではもっとも軽いようです。市場の意見そのまんま具現化した感じで、ユーザーの期待を裏切らないものになっているんじゃないでしょうか。
■新High ISOノイズ・フィルタ(ユーザーコントロール)
■速いカードで無制限の連続シューティング(JPEG)
■CFに書き込まないで出来るテスト・シューティング・モード(シャッターの後ろにあるボタンがそれかな?)※はずれでした、露出補正ボタンでした。
■新開発された49エリアEPS測光
■14-45mmのレンズ・キット US$799(10月末までに発売)
上からのアングルとストロボのポップアップした写真がこちらに載っています。斜めから見ると、E-1の小型版と言う感じで、良い感じですね〜。
ポップアップ状態を見ると、ダブルストロボいけそうですね。
この辺が目新しい機能のようです。
日本オリンパスサイトもE-500アップされましたね
アクセサリーの中に、リチウムバッテリーホルダー「LBH-1」というのがあり、リチウム電池3本を使用する電池ホルダーはE-1でも使えるようです、税込2,100円。
OMレンズアダプターもアクセサリーの仲間入り 「MF-1」税込16,800円、こんなのを無料で配りまくってたんですね。
名称と型番が付きましたね Olympus OM adapter MF-1。無料配布分はOM FOURTHIRDS ADAPTERの刻印ですから残り物ではないようです。
レンズが3シリーズ化されてます、「super high grade」「high grades」「standard」レンズロードマップ図も新しくなってます、2006年は追加はないのでしょうか。
ttp://www.olympus-esystem.jp/products/e500/sample/index.html サンプルページ
ED 8mm F3.5 Fisheyeの撮影分もあります、残念ながらISOは全部100しかないですが、ED 50-200mmのサンプル、きれいですね、滑らかなグラデーションと解像感豊かです。こ、これは、E-1より写りよいかもですね。
発売予定は2005年11月11日です、1並びでナンバーワンを目指したいと言うことでしょうか。今日は「先勝」11月11日も「先勝」縁起かついでるんですか?オリンパスさん・・・縁起はかつがんでしょう〜
新レンズ価格と発売時期も発表、ED 35-100mm F2.0 37万ですか〜〜〜
ED 18-180mm F3.5-6.3 希望小売価格60,000円(税込63,000円)発売予定日2006年春
35mm F3.5 Macro 希望小売価格35,500円(税込37,275円)発売予定日:2005年11月
ED 8mm F3.5 Fisheye 希望小売価格93,000円(税込97,650円)発売予定日2006年1月
ED 35-100mm F2.0 希望小売価格355,000円(税込372,750円)発売予定日2005年10月
ED 90-250mm F2.8 希望小売価格800,000円(税込840,000円)売予定日2005年12月
デジカメwatch記事
「ノイズフィルター」を採用ということで、ノイズを従来比で2分の1に軽減したらしい。 これはスイッチのオンオフが出来るようです、オリンパスの増感ノイズに対する答えは、「ノイズを気にする方はオンにして」という感じですね。やみくもにノイズレスだけで、立体感まで失うのはいやと言うユーザも要る訳で、なかなかナイスな機能だと思います。
※記事内の比較表、E-1もRAW+JPEG保存出来るんですけどね。電池も3機種ともCR123A×3が使えますよ。
以前のE-500リーク画像のこれ、本物でしたね。
ZD 35-100 F2サンプル
めっきり涼しくなってきました、冷房も要らなくなり秋の気配ですね。
E-500や新規の3本のレンズ、オリンパスからの正式発表がいまだ無いですが、いつになるんでしょう。そんななか中国サイトですが、ZD 35-100 F2のサンプル画像がありました。バックのぼけ具合いいですね、肌色もみずみずしく透き通るような感じできれいです。ポートレイトにはうってつけのレンズのようです。
同じF2で50マクロがありますが、焦点距離50領域だと、同じぼけ方をするんでしょうか?手持ちの50-200の50領域は、このぼけ具合と近い感じだから、きっと50マクロも殆どぼけ具合は一緒でしょうね、だとしたら50マクロへの興味がいっそう湧いてきてしまいます。
E-1 ZD 14-54 (35換算108mm)1/160 F10 ISO100 露出補正値0.0 RAW現像
ゴミ無くなってませんでした。
先日ゴミは無くなったと言ったのですが、確認した画像がゴミの発見にはちょっと不向きな被写体だったので、気になり今日確認を兼ねて、空を撮ってみました。すると、前の場所には無かったのですが、他の場所で同じようなゴミのシミを発見てしまい、あうぅ〜〜って感じです。何度かスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)を作動させテスト撮りをしをしましたが、ゴミ取れません。ちょっと粘っこいゴミなんでしょうね。
そこでCCDにブロアーをかけゴミ飛ばしにチャレンジしてみることに。シャッタースピードを60秒にしてシャッターを押すとミラーが跳ね上がりフォーサーズのCCDが現れました。初めて見るフォーサーズサイズのCCDにちょっと感動しながらゴミを目視で確認してみましたが、分かるような物は見当たりません。何回か軽くブロアーで風を当て、これでだめだったらサービスセンター送りかなと思いながら、再度テスト撮影。見事ゴミのシミは無くなりました。
交換するレンズの後端はちゃんとブロアーでゴミ飛ばししてから装填するなど、レンズ交換時もう少し気を使わなければ。気分的にゴミ発見しちゃうと、めいっちゃいますね。特にフォーサーズだとゴミ無くて当たり前だと思っているものだからなおさらゴミが映った時のショックは大きく、ゴミに対する抵抗力が無いのかも知れません。
E-1 ZD 14-54 (35換算108mm)1/500 F11 ISO100 露出補正値-0.3 RAW現像
カメラ設定では露出補正-0.3ですが、Olympus Studioで露出補正+0.3に、コントラスト0、シャープネス0、彩度CM3、自動トーン補正手動50%、サイズ変更で長辺480pixelでTIF書き出し、Photoshopでアンシャープマスク量100%、半径1.0pixel、しきい値0にてJPG保存。F値を22~5.6まで変えてゴミのテストをしました、絞り込んでも出なくなったので、実用域のF11分をアップ。ゴミの無いコダックブルー復活です。
100mmマクロは出るの?
ピクセル等倍の画像です、微妙にブレてる?500万画素の等倍だったらこんなもんですか?14-54mmのテレ側で被写体までの距離2~3cmで撮影しました。このレンズだとこれが限界って感じです。これがマクロ50mmなら被写体までの距離は変わらず倍率が変わるってことですか?マクロレンズって使ったことないんですよね。でも今マクロ欲しい病になりかけてます・・・ロードマップの100mmマクロ出るんでしょうか、出たとしてもF2クラスだったら、10万近い金額になるんでしょうね。ん〜もうちょっと様子見だな。
E-1 ZD 14-54 (35換算108mm)1/200 F5.6 ISO100 露出補正値-0.3 RAW現像 ピクセル等倍トリミング