増感ノイズ

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E-500の増感撮影サンプルがちらほらと出てきていますが、確かにノイズは減っている感じです。立体感も残ってる様にも見れるのですが、E-1と比べてみるとどうなんでしょうか。E-500の方が色の深みと言うかこってり感というか若干少なくなってるような気がしています。
実機がまだ無い為同じ被写体で比べる事は出来ませんが、ノイズのあるE-1の画像も被写体によってはフイルムの増感ノイズの雰囲気があり、これはこれでいいのかも知れません。フイルムでもASA800の増感は使えたかといえば私はノーでした。画質に重点を置けば精々400がいいとこでしょう。そう考えると、E-1って今更ですが完成度高いな〜と思います。
E-1 ZD 14-54 (35換算80mm)1/200 F3.3 ISO800 露出補正値-0.3 RAW現像

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MCカートリッジ

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書棚から懐かしい物が出てきました。SONYのMCカートリッジ「XL-MC 1」ヘッドシェルはaudio-technicaのロングセラーモデルアルミダイキャスト製のAT-LT13aと金メッキPOCCリード線で接続。
MCカートリッジは、シュアーやデンオンが有名どころですが、当時このSONYのXL-MC 1の斬新なスタイリングに思わず買ってしまったのでした。音は、中・高域は豊かで透明感があるが、低域はパワー不足を感じ、女性ボーカルには良い感じの音色でした。こういうアナログ的な物少なくなりましたね。なんせ一眼レフカメラもデジタルになっちゃったんですから。残ってるアナグロなものと言ったら・・私位か?

CASビレッジ逝く・・・ 

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オランダ村倒産後、CASビレッジとしてオープンしていたのですが、昨日倒産した。マネーの虎で有名な小林敬(CEO)のプロデュースによって再開して半年あまりで倒産とは、何とも・・すでに3ヶ月前から納入業者への支払いも滞りだしていたらしい。
倒産は、施設に張り紙が1枚のみで、関係者への説明は一切無し。倒産理由は、「過剰な投資に対して入場者数が少なかった」と・・マネーの虎で出直しておいでと言いたい。
倒産していなかったら10月12日はとある経営者研修会で小林敬(元CEO)の講演会が予定されていた。演題は『人間味で勝つ!』〜自己表現力とは〜皮肉な演題である。
ちなみに(CASジャパン:西海市、川崎孝治社長、小林敬CEO)が自己破産です、西海市も破産したってこと?
E-1 ZD 14-54 (35換算28mm)1/160 F2.8 ISO100 露出補正値-0.7 RAW現像 トリミング

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めがね

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急に来ますね、腕時計の文字盤が見にくくなったらやばいですよ。
一番掛け心地の良かったこのフレーム、メーカーは知らなかったのですが、調べてみると日本の老舗の眼鏡屋さんでした。
1905年(明治38年)に創業のこの会社の社是に
「当社は、良いめがねをつくるものとする。出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。しかし常に良いめがねをつくることを念願する」
とありました。職人魂ですね、私自身の日頃の仕事へのスタンス、忘れかけてた何かを思い起こさせてくれたような気がします。
E-1 ZD 14-54 (35換算92mm)1/125 F3.4 ISO100 露出補正値0.0 RAW現像 トリミング

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E-500の増感サンプル出ましたね

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E-500のISO400ノイズレスになっちゃてませんか?800も常用出来そうな感じ、1600だってかなり頑張ってますね。そんなにのっぺりもしていないし良いんじゃないですか!ISO800も1600も拡張に押し込めること無かったんじゃないでしょうか。
これってソフトウエア処理ですよね、E-1もファームウエアのバージョンアップでこの感じいけます?無理?
サンプル撮影に使用されている14-45,40-150のレンズも良い感じですね、なんか抜けが良くなった感じがしますが気のせいでしょうか?
トータルのバランスが非常によく、なかなか良い感じのE-500ではないでしょうか、これだと次期E-XXやE-1後継機にますます期待が膨らみます。
dpreview.com
E-1 ZD 50-200ED (35換算400mm)1/800 F5 露出補正値0.0 ISO100 RAW トリミング
写真は「ハタ」と呼ばれるこちらでは伝統的な凧です。この日は雲一つない快晴でしたが風が強く、ハタの動きが予測出来ない位、左右や上下へと移動しました。最初はコンティニュアスAFモードで追跡しましたが、ピンを外した場合の復帰が遅いので、マニュアルフォーカスで撮ってみました。こちらへ向かってくる動体ではなかったのでピントは置きピンの感覚で微調整の範囲で撮影出来ました。電子リングの感覚にもだいぶ慣れマニュアルもまた楽しって感じです。

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HUSKY ハイボーイ4段 #1004

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室内のブツ撮り用にと購入したのが、 アメリカ クイックセット社製のHUSKY ハイボーイ4段 #1004 という三脚です。もう15年位使ってますがいまだに、がたつきもなく購入時の使用感そのままです。「航空機用軽金属を使用した軽くて使いやすいプロフェッショナル三脚」といううたい文句です。ハスキー三脚は、早く簡単に据え付けられ3Dヘッドのパン棒を絞める方に回して行くと、あるところで仮止めでき、さらにそこから増し絞めしても画角が変わらない精密なつくりが非常に気に入っています。足の調節も仮止めでもしっかりと固定でき、ぐらつきは一切ありません。ただ軽いと言っても重量は4.2kgありますので、車で移動という時以外は気軽に連れ出すような重さではないです。
野外用にローアングルが撮れる三脚で、少し軽めの物をもう一台欲しいと思っています。候補としては、
■Manfrotto クラシック三脚 #055CL Blackの脚に雲台はハスキー 3Dヘッド
 最大高178cm(エレベータなし135cm) 最低高8cm 縮長61cm 重量2.3kg+3Dヘッド
■Velbon Mountain Chaser 3
 最大高147cm 最低高24.5cm 縮長52.5cm 重量2.1kg
あたりを狙っているのですが・・どうでしょうか。

朝焼け

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なんか、早いですね。今年も10月になっちゃいました。ちょい疲れちゃった今日この頃です。明日はコスモスと残ってれば彼岸花を撮りに行く予定です。なかなか咲いてる所を探せなかった彼岸花です。
E-1 ZD 14-54 (35換算28mm)1/5 F13 ISO100 露出補正値0.3 RAW現像

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