増感ノイズ

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E-500の増感撮影サンプルがちらほらと出てきていますが、確かにノイズは減っている感じです。立体感も残ってる様にも見れるのですが、E-1と比べてみるとどうなんでしょうか。E-500の方が色の深みと言うかこってり感というか若干少なくなってるような気がしています。
実機がまだ無い為同じ被写体で比べる事は出来ませんが、ノイズのあるE-1の画像も被写体によってはフイルムの増感ノイズの雰囲気があり、これはこれでいいのかも知れません。フイルムでもASA800の増感は使えたかといえば私はノーでした。画質に重点を置けば精々400がいいとこでしょう。そう考えると、E-1って今更ですが完成度高いな〜と思います。
E-1 ZD 14-54 (35換算80mm)1/200 F3.3 ISO800 露出補正値-0.3 RAW現像


メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
モデル名 E-1
ソフトウェア名 OLYMPUS Studio 1.3
撮影日時 2005:10:08
ISO 感度 / 露出補正値 800 / -0.3
露出時間/絞り 1/200 秒 / F 3.3
露出プログラム 絞り優先
露出補正値 -0.3
露出モード 手動
測光方式 中央重点
光源 不明
フラッシュ 非発光
焦点距離 (35mm 換算) 40.0 mm (80mm)
シーン撮影タイプ 標準
コント/彩度/シャープ 弱/標/標

2件のコメント

  1. おんどりさん、コメントありがとうございます。
    ここ2週間ほどオリンパスも色んな情報が出て楽しかった反面E-1の完成度の高さを再認識した感じです。
    実際撮影していて、不満と言えば風景を撮る時に800万画素あればと思う時があるくらいで、これがどうしても許せないというポイントがないんですよね。言われるように35mmフイルム一眼の置き換えとしては、私も完ぺきだと思います。
    そう考えると、私のロードマップはE-1温存のままレンズへ行こうかと思ったりもしています。早いデジタルの展開ですがE-1の吐き出す絵はまだまだ行けるんじゃないでしょうか。E-1後継機やE-XXの絵を待ちわびながら、冷静になろうと言い聞かせています。

  2. こんにちは。
    E-500の情報がかなり出てきて、しかも次期E-1の噂(それも結構信憑性のある・・・)もちらほら。加えてパナも2月頃?
    購入計画ロードマップも大幅見直しを迫られています(笑)
    でも、まったくと言っていいほどニュースがなかった夏までと比べれば、嬉しい悲鳴ですね。
    E-1、35mmフィルム一眼の置き換えとしては、ほぼ完璧と言っていい出来映えだと思います。
    ただ、デジタルの世界は、恐ろしく進歩が早かった・・・。

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