バタバタしていた仕事も7割方出来上がり、本日校正に出しました、戻ってくるまで少し余裕が出来た今日です。
MacでWindowsを動かす為のソフトVirtual PCをインストールしてみました。Windows機は、Vaioのディスクトップがあるのですが、もっぱらTV観てます(笑)元々が制作はMacでクライアントからのデータ受け用にWindows機も一応置いてるという感じです。
iphotoで現像してみました。
仕事のデータが、まだまだプリントアウト中につき、ノートでちょっと遊んでます。iphotoでRAWファイルの現像にチャレンジ、各設定はスライダーで作業になり直接数値入力が出来ません。同じようなカットの色味を揃えたい時とかは、各設定に直接数値入力出来る方が作業効率はいいと思います。iphotoのコンセプトからすると、かたいこと言わずもっと気軽に使う為のソフトなんでしょうね。現像されたデータは悪くは無い感じ。
E-330購入者の評価は、かなり良いようで「E-1の絵が向上した感じ」というコメントもあるようです。なんだか欲しくなってきますね。ちなみにE-330の価格見積もりなんか取ったりしてみました。
■オリンパス E-330ボディ = 103,800円
■オリンパス E-330ボディ+ズイコーデジタル35ミリF3.5マクロセット = 126,800円
■オリンパス E-330ボディ+ズイコーデジタルED50ミリF2.0マクロセット = 159,800円
いずれも税込価格です。
ボディのみ税抜だと98,857円です、お安くないですか?
PowerBookG4買ったばっかりだし・・・ん〜がまんがまん(笑)
PowerBookG4 15.2インチとOlympus Studio
PowerBookG4 15.2インチとiphoto
PMA2006
トリノオリンピックも終わり荒川選手に感動していたら、始まりましたPMA2006。
パナソニックのフォーサーズ機がベールをぬぎましたね。クラシカルな外観にこう来るか!といった感じで意表を突かれました。LC1のデザインを継承したフォルムでシャッターダイヤルボタンや、レンズには絞りリングもあり使い勝手はよさそうです。
ニューインターフェース
米アップルコンピュータ社はタッチパネルに関する特許を数件取得したようです。ページの回転や中央寄せ。文書の拡大や縮小。画面上の複数のタッチポイントを介した複雑なジェスチャーの認識。といった操作はニューヨーク大学が開発したマルチポイント・ジェスチャー・インターフェースに極似しています。それらを使って、タッチパネル式インターフェースの実用レベルの試作品を開発。試作機は、マックOS Xで稼働し、洗練されたインタフェースになっていて、まるでSF映画『マイノリティ・リポート』にのジェスチャー式ユーザー・インターフェースに似ています。こちらの方がもっとスマートですけどね。そのデモがネット上にアップされています。
www.youtube.com/watch?v=iVI6xw9Zph8
長い間マウスとキーボードいうデバイスを使って操作してきたコンピュータも、次の次元が見えてきたようです。このインターフェースそう遅くない時期に実用レベルで登場しそうな気がします。しかもアップルコンピュータから。もし近々に登場したら、Windowsもう追いつけないでしょうね。
E-330サンプル&マニュアル
あちこちのサイトにE-330のサンプルが出てきました。今までのコダックCCDとは若干色味の違う雰囲気です。初期設定のまま撮られているのが多いようで、彩度高目のビビッドな絵が多い様な気がします。肝心の空のブルーもイエローが乗ったちょっと濁りのあるブルーですね。RAW撮りすれば色味はどうにでもなると思います。中には色収差っぽい感じの出方をしているのがあり、ちょっと気になります。色収差の偽色なのかJPEG圧縮が悪さをしているのか・・
色味を見るよりも「アングル」の方が気になってしまいます。今まで撮るのに苦労しそうな地面すれすれからのアングルや、俯瞰なんかこのカメラじゃないと簡単に撮れないというのがありますね。また、マクロのピントの素晴らしいことこの上ないですね。Bモードのなせる技でしょう。このBモード、物撮りなんかにも力を発揮しそうでこれだけでもE-330の価値は見いだせそうです。そういう意味では、新し撮影スタイルを提案してきた真意を感じます。
E-330クイックスタートガイド英語版(1.9M)
E-330マニュアル英語版(20.2M)
伊達淳一のデジタルでいこう!【速報版】
E-330 impression with wedding pics by Joseph E Ellis
高感度ノイズサンプル
live powerの中の各アングルが良い感じです