米アップルコンピュータ社はタッチパネルに関する特許を数件取得したようです。ページの回転や中央寄せ。文書の拡大や縮小。画面上の複数のタッチポイントを介した複雑なジェスチャーの認識。といった操作はニューヨーク大学が開発したマルチポイント・ジェスチャー・インターフェースに極似しています。それらを使って、タッチパネル式インターフェースの実用レベルの試作品を開発。試作機は、マックOS Xで稼働し、洗練されたインタフェースになっていて、まるでSF映画『マイノリティ・リポート』にのジェスチャー式ユーザー・インターフェースに似ています。こちらの方がもっとスマートですけどね。そのデモがネット上にアップされています。
www.youtube.com/watch?v=iVI6xw9Zph8
長い間マウスとキーボードいうデバイスを使って操作してきたコンピュータも、次の次元が見えてきたようです。このインターフェースそう遅くない時期に実用レベルで登場しそうな気がします。しかもアップルコンピュータから。もし近々に登場したら、Windowsもう追いつけないでしょうね。
かッチョイイですよね。
でも、操作した後はモニターは指紋でべたべたです。
細かい操作はちょっと無理っぽい感じもしますが楽しみな技術だと思います。
10年ぐらい前に、テーブル自体がモニターで
ドラフター見たいな装置を考えてましたがコンピュータの技術進歩は凄いです。
アップルは今年30周年で、3月か4月に記念バージョンのハードウエアが出るんじゃないかと噂されてます。
デモ映像をみましたがすごいですね。
キーボードとマウスという、
パソコンを使うストレスの一部がなくなるのは
素晴らしいですよね!
作業効率もとてもよくなりそう。
しかも両手が使えるから一層ですね。
医療現場でも活躍しそう。
これと音声認識が完成すれば、
インターフェースで昔の名残を残すのはディスプレイのみ??