バタバタしていた仕事も7割方出来上がり、本日校正に出しました、戻ってくるまで少し余裕が出来た今日です。
MacでWindowsを動かす為のソフトVirtual PCをインストールしてみました。Windows機は、Vaioのディスクトップがあるのですが、もっぱらTV観てます(笑)元々が制作はMacでクライアントからのデータ受け用にWindows機も一応置いてるという感じです。
PowerBook15.2″にインストールしたWindowsXPは、そこそこのスピードで動き、word、Excel、Web確認位なら実用出来る範囲ではないでしょうか。自宅でWebデータ作る時の表示確認にもMac一台でWindowsの確認も出来るのは非常に便利です。Virtual PCのバージョンは6.1.1です。Macメモリー1.5GB VirtualPC割り当てメモリー最大の512MBで使用。Macの中にWindowsXPのディスクトップ画面があるのは、いつ観ても不思議な感じがします。右側手前がWindows画面、左奥がMacの画面です、画面全体をWindowsにする事も出来ます。
バージョン4当たりから使ってますが、実用に耐えるようになったのはこのバージョン6くらいからじゃないでしょうか。マイクロソフトがIntelMac版のVirtualPCをリリースするか非常に楽しみな所です。もし出たら何の支障もなく速い動作が期待出来ると思われます。もしくはIntelMacに直接Windowsもインストール出来るのではないかとも言われていますが、時期Windowsのインストーラ次第ですね。どちらにしろ、1台のPCにMacとWindowsが仕事で使えるレベルになるのも後少しです。
キャプチャー画像に映っている「ごみ箱」、こちらもバーチャル物です。OS-Xはディスクトップ上にごみ箱が無くなり、OS-9から移行すると寂し感じですよね。「バーチャルごみ箱」作者のページスクリプトですのでシステムへの悪さはしません、安心して利用できます。
便利なものと言えばもう一点、ディスクトップメニューに追加するアプリケーション切替メニュー「X-Assist 」。OS-9にはこれもありましたね。ドックからアプリケーションを切り替えるのが面倒な時ありますよね、そんな時0S-9譲りのこの機能追加はかなり便利です。システム環境設定のアカウントの起動項目に追加すると常時起動し0S-9譲りの操作性が甦ります。X-Assist作者のページ