モニターがしっかり色が見れるようになると、出力の色味が非常に気になり出してきました。写真のプリントなならエプソンやキヤノンになるんでしょうけど、仕事柄ポストスクリプトが出力出来るとかなり便利。そうなると選べるプリンターも限られてきます。EFI Designer Editionというソフトウエアリップを使い、対応するプリンターから出力が一番メジャーだと思います。EFIといえばファイアリーという名称でDTP業界では知られた存在です。PCからカラーコピー機に出力する為にファイアリーというRIPを繋ぐ事でカラーコピー機がプリンターとして使えます。トナーと印刷インクという違いを考慮すれば、色校正としてはなかなかの物です。そんなEFIの商品ですから、それなりの色管理が出来るのではないでしょうか、暫く悩んで見たいと思います。
S2410W(ナナオ)の初感
クロアチア戦惜しかったですね。チャンスはあったのに、うまく生かせませんでした。それにしても川口選手良くセーブしました。お見事。ブラジル戦に頑張って勝ってほしいものです。
さて、注文したS2410Wが翌日には到着しました。やっぱでかいの一言。実は注文する前の日に知り合いの所で半日使っていたのです。最初はでかさに圧倒されていましたが、帰る頃にはその大きさにも慣れた感じでした。そのモニターは殆どデフォルト設定のままで、Custom選択でブライトネスを40%で使われていました。デフォルトですからsRGBになってたように記憶しています。ちょっと鮮やか過ぎて目が疲れるなといった印象でした。よそのモニターをいじる訳にもいきませんからね。
Parallels Desktop for Mac
Intel版MacでBoot Campを使用すれば、Windowsもインストール出来る事は、以前ブログで書きました。「Boot Camp」の場合は、起動時にMacかWindowsか選択するのですが、今回Parallelsから発売されたParallels Desktop for Macでは、WindowsプログラムはMac OS上の別ウィンドウに開くのです。仮想化技術が使われているのですが、これまでのvirtualPCのようにCPU自体を仮想でエミュレートするのではないので(Mac自体がIntel製チップで動いている)通常のWindowsと同じ位のスピードがでるとのこと。VirtualPC使いとしては、非常に魅かれるものがあります。尚、Boot Campはまだベータ版の段階で、Appleは次期Mac OS X「Leopard」に組み込むことを表明しているのですが、「Desktop for Mac」と同じような方式で来る可能性も残しているんじゃないでしょうか。
買い替えモニター決定しました。 S2410W(ナナオ)
悩みに悩みました。ナナオの6月5日新発売の「ColorEdge CE240W」にするか「S2410W」にするか、ほんと悩みました。結果S2410Wにしました。両機種の違いはハードウエアキャリブレーションに対応しているかどうかです。S2410Wの方でも、キャリブレーション機材使えばそれなりの色合わせは、出来るんじゃないかと思ます。来たらまた使用感アップいたします。
そんな折りナイスタイミングなキャンペーンが始まりました。S2410W-RとS2410Wを6月15日から7月31日までに購入しユーザー登録すると「遮光フード」がもらえます。発注した後に知ったこのキャンペーンなんとラッキーな!今年の1月までにも同じキャンペーンをしていましたが、またやってくれるとは、嬉しい限りです。
余談ですがS2410W-RとS2410Wの型番の違いは、-Rナシが法人用という事でリサイクル対応していないものです。企業は責任持って廃棄処分してねってことなんでしょうか?
オリンパス「olio」を7月に開設 & 不具合情報
オリンパスは7月中旬にユーザー参加型のエンターテイメントサイト「olio」を開設するようです。主な内容は「olio photo」:アルバムサービス、写真共有サービスでユーザーがアップロードした写真をサイト上で公開、フォトアルバムを作成できるとのこと。おそらく印刷受注まで行うのではないでしょうか。
さらに、「olio music」:音楽配信サービスも行い、1曲あたり150〜200円で販売。メジャーレーベルの邦楽や洋楽に加えニューヨーク、パリ、シンガポールなどから独自に調達した楽曲を販売。
そして「olio remix」:映像と音楽のリミックスサービス、リミックス映像作成機能付の写真・音楽管理ソフト「m:trip2.0」を無償提供。詳細はこちら
・・・あえてコメントは差し控えさせて頂きます。
「E-300 用防水プロテクタ「PT-E01」をご愛用のお客様へ無償点検と修理のお願い」
E-300 用防水プロテクタ PT-E01に製造上の不具合があったようです。プロテクタ本体にクラック ( ヒビ ) が発生することが判明、所有の方は着払いにて送付くださいとのこと、詳しくはこちら
初戦惨敗。
Sony Alpha 100 その5
サンプルらしいサンプルがdpreview.comにアップされました。いつもより早いアップですね。それだけ期待度も高いのでしょう。サンプルは全体的に良好だと思いますが、ハイライトが飛んでいるようです。1/3位アンダー目が良さそう。1,000万画素からか、きめの細かい感じを受けます。またシャドウ側の階調は豊かで良く粘ってると思いますが、その反面中間調が浅くなってるような気もしないくもないです。設定次第で好みの色には出来そうな絵作りですね。思っていたよりは、かなりノーマルな感じですが加工用データの絵としては使いやすいと思います。これがソニーカラーだというようなインパクトがなかったのは、ちょっと意外でした。
デジカメwatchにもサンプルでました。ん〜〜微妙・・