早くも台風の季節です。昨日は久しぶりに晴れて夕方には夕焼けも差しました。窓の外がやけに明るく赤いなと思い外へ出て見ると、見事な夕焼けが、慌ててカメラを持ち出し撮って見ました。10分ほどで消えてしまいましたが綺麗でした。50マクロと、14-54で撮ったのですが、14-54が何だかピンが甘い、というか遠景にピントが合わせずらいです。手持ちだったので絞ることも出来なくて・・こんなもんなんでしょうか?調整に出して見ようかと思うほどです。50mm付近でも撮っておけば、マクロとの比較が出来たのにと後になって思いました。
「かわいく撮ろう!わんにゃん撮影テクニック」
「かわいく撮ろう!わんにゃん撮影テクニック」と題して、全国CATV及びSKYPerfecTV!280ch.の「Act On TV(アクトオン ティービー)」で、7月1日(土)〜8月31日(木)までの2ヶ月間放映されるようです。
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その2
1週間ほど使い込んで見たHP Designjet 30 + EFI Designer Editionですが、色々試した結果を少しまとめて見ました。使用されている方で、中々いい色が出せない方はお試しください。また、こうした方がもっといいよという設定がありましたら御教授ください。
Panasonic L1
デジカメwatchにサンプルというかβ機のテスト画像が掲載、いつものウサギのぬいぐるみとサボテンとカラーチャートの画像も掲載されていました。メチャメチャ絞り込んだテスト画像はノイズも色味もおかしい感じで、速攻削除になり何やら妖しい訂正文が載せられています。削除前に見たの感想は・・・だめじゃん。きっと何かの手違いだと思いたいそんなβ機のサンプルでした。カラーエンジンもオリンパスからのOEMの方がいいかもとさえ思いましたよ。これって同じLiveMOSセンサーなのでRAWで撮って、Olympus Studioで現像したらE-330と同じ色味がでるんでしょうか?ただ、他のサンプルは良い色出してるし、ノイズも多くないし、色収差も殆ど出てないし良い感じだと思います。E-330とL1の比較サンプルを早く見て見たい!
Mac OS X 10.4.7 UpdateでOlympus C7070、E330、E500のRAWイメージサポート
いや〜過酷な一週間でした。徹夜4回で更新する気力も時間もありませんでした。このG-gallery BLOGバージョンも今日で開設1周年。良く続いたと我ながら感心しています。この間訪れてくださった方に感謝です。
Mac使いの方でE-500,E330使いの方には朗報です。OS X 10.4.7 UpdateでRAWファイルがサポートされました、ファイルイメージが表示され便利になると思います。E-500対応がちょっと遅かったですね。
E-330のファームウエアもバージョンアップされBモードでAFが効くようになったようですが、拡大率は相変わらず10倍のみのようですね。パナのL1は4倍と10倍の選択が可能(マニュアルフォーカスのみ)なので、期待していたのですが。この辺のファームウエアってベースを供給して後は、お互い追加で開発しているんでしょうか。パナとオリンパスで、機能の違う所あるのでちょっと気になりました。隠しコマンドじゃないけど、その他もろもろの開発途中の機能も入っていてテスト&トライしてるんでしょうか。
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その1
悩んでいたプリンタは結局、「HP Designjet 30」にしてみました。ちょうどキャンペーン中で、プリンタの価格で 「EFI Designer Edition」のソフトウエアRIPが付いてきます。頼んでいたのが今日航空便で届きました。インプレッションというほど使い込んでいないのですが、なかなか良い感じです。RIPはEFIのサイトではバージョン4.2からMAC OS-X10.4対応と書いてあったのですが、 HPのサイトではバージョン表記ナシで未対応の表示でしたので、もしかして一つ前の4.0バージョンかと不安でしたが、届いたバージョンは4.2でホットしました。また、型番に「EFI Designer Edition HP」とHP限定の特別バージョンなのです。本家は4.23のアップデータがでていました。これもHPバージョンにもちゃんと適用する事ができました。単純にHPのプリンタにしか使えないというだけで、機能的には一切の制限はかかっていないようです。ちなみに本家の「EFI Designer Edition M」は10万近い販売価格です。それが9万のプリンタに付いて来たと思えば、かなりのお買い得です。
アップル、映像エフェクトソフト「Shake」の価格改定
物の値段は、その商品を必要とする者にとっては、例え高くても購入したいもの、ましてやプロが使う商品となると、必要に迫られる。たかいなぁ〜と思っても必要なものはしかたない。多分そんな思いをして購入されたプロダクションが大多数では、そんなプロ用のソフト「Shake」が33万円から一気に6万2千円へと値段が引き下がったのです。これほどまでの価格引き下げは今まで行われた事が無いように記憶しています。既存ユーザーのバージョンアップ6,000円だそうですが、アップルも無償バージョンアップにしてあげれば良いものを・・。
地デジの普及を見込んで映像関係のシェアを狙ってきている感じですね。Final Cut Studioのアップルと、Panasonicのシステムで放送業界の制作部門で競っているとも小耳にはさみました。まぁ、安くなる分には大歓迎です。
Panasonicといえば・・今日のデジ一発表!これは次回のネタに取って置きましょう。
写真はE-1+ZD14-54mmPhotoshopにてモノクロ処理