物の値段は、その商品を必要とする者にとっては、例え高くても購入したいもの、ましてやプロが使う商品となると、必要に迫られる。たかいなぁ〜と思っても必要なものはしかたない。多分そんな思いをして購入されたプロダクションが大多数では、そんなプロ用のソフト「Shake」が33万円から一気に6万2千円へと値段が引き下がったのです。これほどまでの価格引き下げは今まで行われた事が無いように記憶しています。既存ユーザーのバージョンアップ6,000円だそうですが、アップルも無償バージョンアップにしてあげれば良いものを・・。
地デジの普及を見込んで映像関係のシェアを狙ってきている感じですね。Final Cut Studioのアップルと、Panasonicのシステムで放送業界の制作部門で競っているとも小耳にはさみました。まぁ、安くなる分には大歓迎です。
Panasonicといえば・・今日のデジ一発表!これは次回のネタに取って置きましょう。
写真はE-1+ZD14-54mmPhotoshopにてモノクロ処理